いちご農家が教える７つのイチゴ狩りの楽しみ方★

知られざるいちごの美容パワー

いちごに含まれる成分は、美容にも効果があると言われています。

ビタミンCが豊富で美肌に。

ビタミンCが豊富でいちご１００g中６２mgと、レモン果汁よりも実は多いんです。
風邪の予防、高血圧予防、改善、ガン発生リスクの減少にも。

さらにコラーゲン生成の作用をサポートしたり、抗酸化作用、シミ、しわを防ぐ効果、皮膚を丈夫にする効果等が期待できます。
いちごに含まれるポリフェノール（エラグ酸やアントシアニンなど）には、メラニン生成を抑制する効果も期待できます。

便秘改善にも！？

食物繊維、ペクチンも豊富です。
血糖値の上昇を抑えたり、腸の働きをスムーズにし、便秘改善に期待できます。

虫歯予防

虫歯予防に効果があるキシリトールを多く含んでいます。
キシリトールは、天然の甘味料で砂糖とほぼ同じ甘さでカロリーは１/４です。

貧血改善

体内にたまった余分な塩分を排出してくれるカリウムは、むくみや高血圧にも期待ができます。
鉄分や葉酸も多く含み、貧血、冷え性を改善に期待ができます。

いちごの成分表

出典：google

意外と知らないいちごのまめ知識

いちごは江戸時代の終わりごろに、オランダからはじめて輸入されました（このことが、オランダイチゴの名前の由来になっています）。
日本で作物として栽培されるようになったのは 19世紀前半のことで、本格的に栽培されるのは明治に入ってから。
比較的新しい作物なのです！

いちごは実は実は野菜

いちごは一般的に果物として食べられていますが、分類学上いちごは野菜に分類されています。
『１年生および多年生の草木になる実は野菜』となっているので、バラ科の多年草であるいちごは野菜になります。

青果市場やスーパーでは果物として扱われていますので、果実的野菜といった位置づけになります。

本当の旬は春！？

本来のいちごの旬は4月〜5月とされています。

実際はハウス栽培がほとんどなので、通常12月初旬からの、1番果から2番果の2月〜3月の間の寒い時期が最もおいしい時期となります。
イチゴ狩りもこの時期が、もっともオススメです。
暖かくなると収穫量も増え、5月末まで収穫が続きます。

コレを知ってたらいちご通！いちごの実はどこ？

いちごの赤い部分は果実ではなく、雌（め）しべの土台となる部分で「花托（かたく）」と言います。
その表面にあるツブツブはタネではなく、この一粒一粒が果実です。
果実の一つ一つの中にタネが入っています。

浜松イチゴ狩りまとめ

いかがでしたか？
まとめだけ「じーしょー」です。
いちご狩りを楽しむだけで、美容にも健康にも良いコトもわかりました！

さすがプロのいちご農家です。
プロでないいちご農家はいませんが。。。

いちご狩りだけでいちごを楽しむのではなく、持ち帰ってもたのしめるいちごスムージーや、イチゴジャムはお子様にも大ウケなんじゃないでしょうか？

ぜひ試してみてくださいね！

今回いちごの情報をくれたのは、浜松市浜北区でいちご狩りを行っている、知る人ぞ知る『browncrew』の冨田さんです。
ボクも数回行ったことがありますが、大きないちごと美味しい食味は絶品です！
一度ご家族で、カップルで楽しんでみて下さい！！

2018年は1月3日より
browncrewイチゴ狩りオープンです。

2018年1月3日～2018年5月31日有効の割引チケットです!!