第２弾！他県の人が思わずふきだす遠州弁（浜松の方言）５０連発〜マニアック編〜

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思わず吹き出す遠州弁「マニアック編」1〜25

１.あたける

暴れる。

言葉の響きが優しくなりますよね。

「あばれる君」は、遠州弁でいうと「あたける君」。
ちょっとかわいいなまえになっちゃう。

 

2.あんにー

兄さん。

会話がおもいつかなーーい。

 

3.あんねー

姉さん。

なぜか、間に「ん」が入る言葉が多い気がする。

解説：あのねぇ、ねーさん。

 

4.あんま

あんまり。

「あん摩」じゃありません。
最近は、あんま使わないなぁ・・・

って、感じでよく使ってることに気がつきました。

 

5.いずようんない

居づらい。

これは日常会話で、しょっちゅう使ってます。
もはやDNAに刻み込まれているのかも・・・
と、思っているのは、私だけ？

 

6.いぜる

いじる、さわる。

同じザ行なんですけどね。
１文字かわるだけで、なんだかいやらしく感じるのはなぜ？

今回は、ちょっと下ネタが多いカップルです。

 

7.いっしょくた

一緒に。

普通に会話に出てくるような気がします。
ん〜〜、でも世代かなぁ。

 

8.いやったい

嫌、不愉快。

じぃじ、ばぁばと話すとよく聞きます。
けしてぼくが「いやったい」ってことではないことを願って。

 

9.いらんこん

余計なこと。

 

10.うちら

自分たち。

これ、標準語じゃないの？

 

11.えごえご

ぐにゃぐにゃしている様子。

 

12.おこれる

むかつく、頭にくる。

 

13.おっかさ

母さん。

遠州弁風「mam（マム）」♪

 

14.おっとさ

父さん。

遠州弁風「dad（ダッド）」♪
こうやって考えると、おっとさも、おっかさもかっこいい！！

※『おっとさ』ではなく、『おとっさ』派もいます。
あなたはどっち？

 

15.かえち

着替え。

小さい頃は、着替えなんて上等な言葉は聞かなかったなぁ

 

16.きいない

黄色い。

 

17.くらぼったい

薄暗い様子。

 

18.けんかもんか

喧嘩やもめごとの様子。

もはや「けんか」だけでいいのに、「もんか」はどこからついてきたんだ？
「けんか」と「もんか」のおかげで、ちょっと優しく感じるのは、方言を知っているからかな？

・・・

これが、なまって「けんかもんか」に、なったんだと。
※うそです。

 

19.こうこう

お漬物。

 

20.こく

言う。

主な使い方としては、起こった時に「こく」を使う印象。
おならの場合とは違います。

 

21.しょんばい

しょっぱい。

この言葉を聞くと、ばぁばを思い出す。
よく漬物作っては、「しょんばい」を連呼してたっ

 

22.ずっこい

ずるい。

この方言は聞かないなぁ
子供の頃は、よーーく使っている気がするんだけど。
大人になったのかな？

 

23.〜せん

しない。

 

24.たんび

都度、たび。

これも言ってないつもりで、会話が乗ってくると使っているのかもしれないなぁ
「ん」が入ってくると、愛着を感じる♪

 

25.〜でぇ

〜だよ。

なんか大工の棟梁のような語尾。
勝手な妄想だけど。

友人同士では、バリバリの現役標準語です。

 

ここまでで、あなたはいくつわかりましたか？
遠州人でも使うことが少なくなってきた言葉もかなりありますが、意味はかなりわかるんじゃないでしょうか。

県外のあなたは、もしかしたら、全くわからないかもしれません。
あなたの地域の方言に近いものがあったでしょうか？

そうしたら、遠州と何か縁があったりして。

のこりの25ワードも調整してみてくださいねっ