初デートで浜松の街中に誘えば、街が持つ不良っぽさや艶やかさから彼女は少し不安になって身構えるかもしれない。
であれば、この街のそんなイメージを逆手に取って紳士的に彼女をエスコートしましょう。
この街で紳士的な振る舞いをすれば、街とのギャップにより貴方の株はグンと上がるはず。
ここでは初めて女性を誘うのにちょうどいい映画デートを軸に、レストラン選びから二軒目のバーの誘い方までお伝えします!
step.1
男性が女性を店で待つ。「ゆっくり来てよ」とLINEで一言
まずは先に予約したレストランに入店し、「ゆっくり来てよ」なんてLINEしたらつかみはバッチリ。
女性を男性が待つという行為は当たり前のようだが女性は意外と喜びます。
そして、そのレストランは浜松駅からも離れていないザザシティ周辺をチョイス。
有楽街とは打って変わって健全な雰囲気なので彼女も安心してひとりで歩ける。
しかも、食後に向かうザザシティの映画館へもスマートに移動できるのだ。
step.2
空腹で映画はNG。まずは食事で距離を縮める
待ち合わせをしていきなり映画に行って、2時間以上も無言で空腹なんて絶対NG。
まずは食事と会話を楽しみながら、お互いの距離をグッと縮めましょう。
しかもこういった時はあからさまに高級すぎず、程よいカジュアル感がありながら、アラカルトを軽く一緒に選べるようなお店が正解です。
出典:SALVATORE CUOMO & BAR
ここ『SALVATORE CUOMO & BAR』ではグラスワインとピザを軽く嗜んで彼女をリラックスさせよう!
「 ピ ッ ツ ァ 世 界 コ ン ペ テ ィ シ ョ ン 」に て 三 年 連 続 受 賞した「“D.O.C” ~ドック~」S¥2,050。お肉の旨味を味わえるけどそんなに重くはないメイン料理「熟成牛のタリアータ」¥1,980。軽く食べられる「ブロッコリーのマリネ」¥400。
『SALVATORE CUOMO & BAR』
ナポリピッツァを日本に広めた功労者サルヴァトーレ・クオモがプロデュースするピッツェリア&バール。
イタリアの窯職人による手造りの薪窯で焼き上げるピッツァは、薄生地なのにもちもちで、薪のかおりが香ばしい逸品です。
本格的な美味しいピザとワインがカジュアルに味わえる浜松のレストランです。
step.3
たった¥600で格段の差がつく贅沢シートに気分は高まる!
無言で2時間強過ごす映画デート。そんなときも彼女を喜ばせたいなら、迷わず「プレミア シート」(鑑賞料金+¥600)を予約すべし。
「TOHOシネマズ 浜松」が自信を持ってオススメするこのシートは、飛行機でたとえるなら、エコノミーとファーストクラスほどの差が出る。
彼女の笑顔で費用対効果の高さを実感するはず。
ちなみに飲み物はこの後のバーに備えてウーロン茶など炭酸のないものを用意して。
『TOHOシネマズ浜松』
「TOHOシネマズ 浜松」は浜松駅より徒歩5分、駅近で食事やショッピング、映画を楽しめる利便性のあるシネコン。大迫力のスクリーンで、話題の超大作からTOHOシネマズでしか観る事のできない作品、それにアート系の作品まで、ジャンルを問わず幅広い作品を上映している。デートにふさわしい贅沢なシートも地方都市としては嬉しい。
step.4
帰り際に誘うのは駅から程よい場所にあるバー
レイトショーを観終わり、劇場を出ると大体23時過ぎ。終電まで少し時間あり。とりあえずは浜松駅方面に向かって映画の話で盛り上がる。
頃合いを見計らって「近くにいいバーがあるから軽くどう?」と、駅へのアプローチから少し外れたところにある店に誘う。駅が近いなら「いつでも帰れる」と彼女も安心して頷くはず。
step.5
どんな女性も喜ぶオリジナルカクテルの名店で、今夜最高潮の語らいを
帰り際に誘うなら、オーセンティックなバーではなく、女性が好きなカクテルに定評があるバーへ。
甘いカクテルならデザート感覚でグビグビ飲めるから、一杯のつもりが二杯三杯と気づいたら終電なんてとっくに……。でも飲ませ過ぎは厳禁と心得る。初日で“語り尽くさない”が次のデートへのパスポートなのだ。
『バー トライアングル』では自分のイメージにあったカクテルを作ってくれるだけでなく、カクテルの種類が豊富なのも女性には嬉しいポイント。
メニューはほぼ¥900とこの手のバーにしてはリーズナブル。
『バー トライアングル』
駅から徒歩5分程度の便利な立地ながら、裏通りのビルの1階に佇む隠れ家。煌びやかなカウンター席とは対照的に、ペンライトを光らせながらメニューを見る薄暗いテーブル席が印象的な空間です。色とりどりのカクテルが豊富にそろい、目の前で完成する様子にうっとりする。
デートならカウンター席もいいが、薄暗いテーブル席でお互いの声と表情を楽しむのもおすすめ。
Finish!
街とのギャップで誠実さ倍増!今宵はタクシーで「また今度ね」
ついつい酔って終電を逃してしまった彼女には、ここぞとばかりに紳士な対応を。
アダルトな浜松街中とのギャップも相まって、貴方の誠意は倍増して伝わるはず。
次に繋げるのが初デートのゴールということをお忘れなく。名残惜しさが、愛しさに変わり、彼女の方から次の誘いが届くかも!?