いちご農家が教える7つのイチゴ狩りの楽しみ方★
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新鮮ないちごでつくるいちごジャムにチャレンジ!
どこのいちご狩りでも、ほとんどお土産用のいちごを販売しています。
このいちごは、たいてい鮮度が高いものです。
スーパーで出回っているいちごはどんなに鮮度がよくても、市場を回ってくる時間がかかっています。
美味しいいちご農園にであったのなら、そのいちごをお土産に買って帰り、簡単にできるオリジナルいちごジャムを作ってみてはいかがでしょうか?
美味しいいちごジャムの簡単3ステップ
その1:いちごを洗ってヘタを取る
水洗いしたら水をよく切ってください。
ヘタは包丁や薄いスプーンなどで取ると楽です。
その2:砂糖をまぶしておく
砂糖は白砂糖またはグラニュー糖を使います。
量はいちご重量の30%〜40%程度が目安となります。
火にかける前にまぶしてしばらくおくとよいです。
砂糖が増えると硬めに仕上がります。
逆に少ないとサラッとした仕上がりです。
その3:火にかけグツグツと。
鍋は食材の味や色が変化しにくい厚手のステンレス製やホーロー鍋がよいです。
果物の酸と科学反応が起こりやすいアルミ鍋はNG。
最初は焦げないように、かき混ぜていてください。
しばらくするといちごから水分が出てきます。
沸騰したら、あまりかき混ぜまくて大丈夫です。
最初から最後まで、強火で短時間で、仕上げた方が 色も味も綺麗に仕上がります。
アクが出てきますので丁寧にとってください。
煮る時間は量によって変わります。長くすると水分が飛んで硬めになっていきます。
最後にレモン汁(酸)を加えることで、ペクチンのゲル化を促します。
また、酸が酵素の働きを抑えるので、色が鮮やかになります。
いちごジャム以外のいちごの美味しい楽しみ方
ストロベリースムージー
いちごはへたを取って冷凍しておけばいつでも簡単に作れます。
ほかにもグレープフルーツやパイナップル、他のベリー系とも相性がよく、グリーンスムージーのベースにもなります。
スムージーの材料としてはいちごは万能選手です。
- ストロベリーバナナ:いちご7個+バナナ半分+氷+水100ml
- ストロベリーソイトマト:いちご7個+バナナ1本+豆乳100ml+プチトマト1個
- トマトヨーグルト:いちご4個+プチトマト4個+ヨーグルト大さじ2+バナナ1本+水100ml
いちごのムース
- いちごのへたを取る。
- レモン汁少々とミキサーにいれて撹拌し、お湯で溶かしたゼラチンを規定量加える。
- 冷蔵庫で冷やし固めて出来上がり。
- お好みで生クリームをかけたりフルーツを乗せましょう。
いちごは食べる楽しみだけでなく、美容パワーもあるって知っていますか?
いちご狩りを楽しんで、そしてキレイになる!!
そんな素敵な一石二鳥の美容効果とは・・・
次のページで詳しくどうぞ。
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