浜松グルメを家族で楽しむ!家康楽市 2016
毎年恒例の今年で7回目になる「家康楽市」に潜入してきましたので、残り1日を楽しむためにリポートしたいと思います。
この記事の見出し
家康楽市ってなに?
市民の手作りの食の祭りとなります。
食を通じ、浜松を一層盛り上げる「食の浜松祭り」を目指します。さらに年間を通じ「 春 」「 秋 」の二回行い、市民参加型の新しい祭りと致したい所存であります。
…と、家康楽市のホームページに書かれておりました。
今年は、年2回ではなく、今回の1回だけのようです。
本日最終日ですから、楽しみにしていた方は、お出かけしてみてくださいね。
毎回のイベントにも期待!
2015年には、モモイロクローバーZの百田さんがゲストで来てくれたようですね。
2016年の今年は、藤岡弘、さんです。
記念公演では、「武士道」について語ってらっしゃいました。
らしいですよね。
子供たちも楽しい休日にっ
家康くんのバルーンは人気のアトラクション。
面白そうだったのが、家康楽市では恒例の「ゆるキャラ城おとし合戦炎」。
子供だけが参加できるイベントのようです。
2日目は14時から。
まだまだ間に合いますよ!
井伊直虎生誕演劇
浜松城公園の駐車場横の公園では、藤岡弘、さんのトークショーもやっていたのですが、大河ドラマで有名な女城主「井伊直虎」の演劇が行われていました。
浜松にいても、なかなか知られていない「井伊直虎」を深く知ることができる演劇です。
この完成度がたかいっ!
ついつい見入ってしまって、気がつけば1時間。
1時間経っても、最後までは見ることができませんでしたが、迫力と完成度の高さで、ゆっくり楽しむことができます。
メイン会場で、浜松グルメを買って、公園でレジャーシートを広げて演劇を楽しんでみては?
浜松グルメを楽しむ
たくさんの店舗が出店してる家康楽市では、浜松独自のグルメを楽しむことができます。
今回お邪魔した、行っておきたい浜松グルメのお店を3店舗ご紹介しておきます。
たんとの「いなさうどん」
暑い時に美味しい、冷うどん。
食べやすい細麺で、何より舞阪港の生海苔と卵を一緒に食べる味わい風味がたまりません。
生海苔によるほのかな磯の香り、そして生卵と汁の相性も良く、つるりんっとなくなっちゃいますっ
黄門さまに登場した「小豆餅」
本物の水戸光圀ではなく、「水戸黄門」の中で登場しているそうなんです。
店先で聞いてびっくり!
店長さんのオススメでした。
この小豆餅を販売しているのが、御菓子司 あおい。
食べるばかりもいいですが、お土産にいかがでしょう?
そして、もう一つのオススメ。
サクサクコロネ。
甘すぎないカスタードクリームが、サックサクの皮の中に入っています。
これ、子供から大人まで、美味しくいただける、お手軽スイーツです。
味は、カスタードクリーム、抹茶、イチゴとあるようですよ!
数量限定ですから、お早めに。
「うなぎいも」の揚げ団子「いもQ」
このところ人気急上昇中の「うなぎいも」を使ったスイーツの一つ。
これ初めて見ました!
いもQ
ほんのり甘いうなぎいもの揚げ団子です。
そのまま食べても美味しいですが、お酒のつまみにもいけるんじゃないかな?
会場には、お酒も販売していますから、おつまみの一つにいかが?
家康楽市まとめ
浜松城公園の駐車場で行われているので、公園内で遊んだり、散策したり、ゆっくり楽しむことがイベントです。
木陰も多いため、演劇を見ながらレジャーシートを広げて、パーティをしているグループも多く見かけました。
天気の良い休日。
家族みんなで楽しんでみてはいかがでしょうか?
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