☆夏の暑〜い日の涼し〜い過ごし方5選 in 浜松
暦の上ではそろそろ秋。
気象庁の分類でも9〜11月が秋とされています。
とはいえ、まだまだ残暑厳しい日が続きそう。
夏を満喫し足りない方も、もう十分満喫した方も、暑い日の過ごし方をおさらいして残暑も楽しく過ごしてみませんか。
暑い日にこそ辛いものを食べる!
「暑い日こそ辛いものを食べて汗をかく!」
昔からよく聞く方法です。
では辛いものといえば、まずイメージする食べものはなんでしょう。
麻婆豆腐や担々麺に代表される中華料理?
キムチやトッポキなど辛い料理も多い韓国料理?
唐辛子系の辛さもいいですが、様々なスパイスをブレンドしたカレーをオススメします!
カレーのスパイスには、冷たいもので疲れた夏の胃腸の働きを高め、食欲増進、疲労回復など様々な効果があります。
浜松市内には本格的なカレー屋さんが多く、インドやスリランカ、ブータンなど各国の本場のカレーがいただけるんです。
また、一風変わった刺激を求めている時はメキシコ料理なんていかがでしょう?
メキシコ料理といえばタコスが有名ですが、野菜たっぷりのサルサソースや豆を使った料理も多く、実はヘルシー。
食べたいけどカロリーが気になるなんて方は、オススメですよ〜。
涼を求めてお出かけ
鍾乳洞
暑い日はエアコンの効いた涼しいお家から出たくないっなんて思っていませんか?
大人はお家でのんびりがよくても、子ども達はお出かけしたいなんてこともよくあります。
そこで大人も楽しめる涼しいところへ行ってみては?
浜松市の山間部に広がる自然には洞窟や鍾乳洞があります。
北区引佐地区の竜ヶ岩洞、北区鷲沢地区の鷲沢風穴、天竜区の小堀谷鍾乳洞など、一般には立ち入りができない遺跡も含めるともっとあるんですよ。
洞窟内は一年中気温が安定していて、夏は涼しく冬は暖か。
竜ヶ岩洞の気温は18℃くらい、鷲沢風穴だと15℃くらいなので、夏の暑い気温や日差しを避けてちょっとした冒険に出かけるのもいいですね。
竜ヶ岩洞まで行くなら鮎狩りもオススメ!
滝の水しぶきでマイナスイオンを浴びてリラックスするのもいいですよ!
水遊び
今年もプールに遊びに行けるのはあと何回かな〜。
いえいえ、浜松市内のプールは通年で利用できるところがたくさんあるんです。
屋外のプールが利用できなくても、屋内なら利用可能なところがいっぱい。
屋内なら日焼けを気にせずに、楽しく遊べますね。
プールにわざわざ出かけなくても、近くの公園にある噴水や水遊び場で涼むのもオススメ。
こちらはしっかり日焼け対策をして、熱中症に気をつけながら遊んでくださいね。
やっぱりかき氷
夏のおやつといえばアイスにかき氷と冷たいモノが浮かびますよね。
最近は美味しいかき氷や個性的なかき氷を出すお店が増えてきたように感じます。
浜松市内でも有名なかき氷があったり、みなさんそれぞれお気に入りのお店があることでしょう。
お店によっては一年中かき氷を出しているところもありますが、暑い日に食べるかき氷こそ美味しいもの。
まだ暑いうちにかき氷を召し上がれ!
たきや漁
浜名湖独特の伝統的な漁『たきや漁』はご存知ですか?
船から水中を照らし、モリを使ってエビやカニ、魚をつく漁です。
全国でも浜名湖だけで体験できる漁なのですが、体験できるのは5月中旬から9月いっぱいまで。
夜に行うので、夏でも湖上は涼しく、肌寒く感じるくらいなので羽織るものがあると安心です。
船頭さんが教えてくれるので、慣れれば女性も子どももカニなどをGETできるので楽しめますよ。
獲った魚介は浜名湖上のお食事ドームでお食事したり、持ち帰ったりします。
持ち込みOKなのでおにぎりや飲物なども用意しておくと、子どもも満足できるのではないでしょうか。
暑〜い日の過ごし方まとめ
気象庁は2016年の秋は全国的に暖秋の予想で、残暑は厳しい見込みとの発表が出ています。
※2016年8月24日発表
学生の頃は夏になると図書館で涼んでいた記憶がありますが、子どもが一緒だと図書館は難しいですよね。
子どもと一緒に涼めるスポットで、暑さを乗り切り楽しみましょう。
この記事をSNSでシェア