プロ直伝!おいしい浜松餃子の焼き方♪
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ずばり!美味しい餃子の焼き方は?
やっぱりお店独自の焼き方ってあるのかなぁと、単刀直入に聞いてみたんです。
お店のコンロと、自宅のコンロでは火力が違いますが、基本的にはずっと強火で焼いた方がいいそうです。
強火で焼いた方が、野菜に火が通り過ぎてふにゃふにゃになってしまうのが防げるみたい。
浜松餃子といえば、シャキシャキの野菜の歯ごたえがいいんだよねー。
肉肉しい餃子とは違いあっさり餃子。でも、それだからこそご飯のおかずにも、お酒の肴としても、かなりの数を食べれてしまうもんね。
たんと流!おいしい餃子の焼き方
ポイントは強火で焼き、絶妙のタイミングで仕上げること。最後はごま油をサッと一回し。
そして注意するのは水の量。
まずフライパンにサラダ油を適量引きます。
餃子を並べ終わったらすぐに水を入れてください。
水の量はフライパンにもよりますが、フライパン全体に水が行き渡る程度。(家庭用の小さいフライパンなら100ccほど)
水を入れてから水分が飛ぶまでに聞こえる焼き音が、三段階ほど変化します。
「グツグツ」から「クツクツ」へ、そして、完全に飛ぶと「パチパチ」と聴こえてきます。
途中で蓋を取ると蒸気が外に逃げてしまうので、慣れないうちはガラス製の見える蓋を使うことをおすすめします。
この間の時間は、フライパンの厚さや火力にもよりますけど、平均して”3~5分”ぐらいです。
たんとでは、ただ水ではなく水に小麦粉をといたものを入れているそうです。
パリッパリのあの餃子の羽をつくるためです。
自宅で作る時も、あの羽をつけて作りたいですよね!!
ただの水より、小麦粉の水だーーーっ
と思ったら、お持ち帰り餃子や通販の生餃子を買うと、まわりにくっつかないように小麦粉がまぶしてあるので、そのまま水を入れればいいそうです。
音が変わってきたら、最後にごま油をひと回しして完成です♪
おいしそーーっ
冷凍餃子と生餃子(チルド)の違い。
生餃子と冷凍餃子の違いを聞いてみたら、浜松餃子の良さであるシャキシャキ感(野菜の新鮮度)を味わうには、やっぱり生餃子でないとダメ。
冷凍にしてしまうと、どうしても野菜がふにゃっとしてしまい、美味しくない餃子ができてしまうんです。しかも野菜から水も出てしまい水っぽい餃子になってしまったり、水が出ないように、いろんな化学物質を入れたりしてしまうらしいです。
だから、浜松餃子をたのしむのなら、やっぱり冷凍餃子より生餃子がいいわけです。
ふにゃふにゃ餃子や体に悪い餃子は食べたくないですもんね。
浜松餃子は鮮度が命!
シャキシャキ感を出す工夫を、聞いてみたら、そりゃぁやっぱり細かくは教えてくれませんでした。
企業秘密だそうです。
それでも一つだけ「ここだけの話だよ」って小声で教えてくれました。
キャベツそのものにこだわっているのもあるそうですが、餃子の餡にする前のキャベツの下処理にも独自の方法があって、そのおかげでシャキシャキ感を感じてもらえる餃子ができ上がるそうです。
お店で出している餃子は、自社工場でその日の分だけを手作り。
夜、ビールと一緒に出てくるあの餃子は、こだわり抜いた職人さんの魂なんですね。
そりゃ美味しいわけだし、簡単に自宅では真似できないわけだ。
でも、今回美味しい焼き方を直伝してもらったので、うまく焼けるといいなぁ〜
餃子の焼き方動画も参考にしてみてくださいね。
なんと!!たんとの生餃子がお取り寄せできる♪
大人気たんとの浜松餃子。
この餃子が自社工場直送で、しかも生餃子でお取り寄せができるそうです。
お取り寄せであっても作りたてを送ってくれるので、ちょっとした集まりの時や普段の食卓に、そして週末のパーティーなど食べたい時に合わせて、送ってもらうといいかも。
僕は一人で餃子4〜5人前はたべるので、かなりの量が欲しいです。
食べやすい浜松餃子は、お箸が止まらないんです。
動画をみてると、ついつい食べたくなっちゃいません?
気になった方はぜひ試してみてくだいね。
もちろんお取り寄せでなくてもたんとに行けば、美味しい浜松餃子はいつでも食べられますけどね。
家でゆっくりくつろぎながら、ルービーに餃子。
最高です♪
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