静岡市民のソウルフード「CHERRY BEANS POTATO」が浜北に!? 絶品ポテトをテイクアウト！

浜松市浜北区にあるフライドポテトのテイクアウト専門店「CHERRY BEANS POTATO Hamakita（チェリービーンズポテト ハマキタ）」」へ。

静岡市の中心市街地に数店舗あり、静岡市民の大人気ソウルフードになっている、通称「チェリビ」は子供や学生、大人までみんな大好き！
実はというと、静岡市の方へは行く機会があまり無く、食べてみたいんだけど運転がなあ・・・と半ば諦めていた矢先の出来事。

もう感無量です！
ありがとうという言葉しか出てきません！
ずっと食べてみたかったチェリビのポテト。
遅ればせながらご紹介してまいります！

「CHERRY BEANS POTATO」とは

静岡市民のソウルフード「チェリービーンズ」のポテトは、1982年に開業。

静岡市で長年愛され続ける有名店の通称は「チェリビ」。
2022年4月21日、「プレ葉ウォーク浜北」に初上陸！

西部地域の第一号店である「プレ葉ウォーク浜北」を筆頭に、今では磐田市の「アピタ磐田」にも出店しています。
これからも続々と新店がオープンしそうな予感に、楽しみでいっぱいです。

筆者セレクト！おすすめの商品はこちら

今回筆者は自分用とお土産用にこちらを購入。

左：「自家製レモネード」のレモネード　450円（税込） ※Mサイズ
真ん中：「チェリポテフライ」のレギュラーサイズ　700円（税込）
右：「Cherry Beans 40周年記念」　400円（税込）

レギュラーサイズのポテトを購入のみなさまへ！！

ビニール袋を一緒に購入しましょう。

溢れんばかりにポテトが入っているため、ビニール袋がないと確実に落下します。
以上、悲しくも一度経験した筆者からの助言でした。

欲張りさんへ捧ぐ「チェリポテフライ」レギュラー

お昼ごろに伺ったのでお腹もグーグー。

カロリーとかダイエットとか、今日は関係ない！！
ということで、欲張りな筆者はレギュラーサイズを注文。

約25cmほどの紙包みにポテトがぎっしりと詰まっています。
入っています、という表現ではもはや追いつかない。
（実は、この上の空白までポテトが詰まっていたのですが、撮影しようとビニール袋を外した瞬間、不注意で落下させてしまったという悲しい結末。がーん。）

CHERRY BEANS POTATO Hamakita：「チェリポテフライ」レギュラーサイズ　700円（税込）

コンソメのようだけれど、コンソメとはまたちがう。
山椒なのかな？クミンやクローブのようなスパイスがよくきいた、一種の料理のよう。

お菓子にありそうなんだけれど、それでもない。
濃いめでスパイシーでちょっとピリ辛。
やみつきになる味ということだけは確実だ。

どんな味なのか、説明がどうしてもつかないことに悔しさを感じますが、チェリビの特製スパイス、ええじゃないか！
がつんと強めのスパイスが食欲をそそります。

揚げたてあつあつ、カリッカリ食感。
ほくほくのポテトは、1本1本がしっかりとしていて太め。

ずっしりとした重量感に、おなかも心も大満足。
控えめに言って、今まで食べたフライドポテトの中で過去最高レベルかも。

たっぷりレモンで気分もリフレッシュ！「自家製レモネード」

CHERRY BEANS POTATO Hamakita：「自家製レモネード」のレモネード　Mサイズ　450円（税込）

くううううー！っと爽快感。ひとくち飲めばわかります。
ビタミンがぎゅぎゅっと身体中をめぐりにめぐり、潤いをもたらすあの感覚が！！

厚切りレモンが6枚ほど入っているのですが、おそらくハチミツかな？

手間暇かけて、愛情たっぷり漬け込んだのでだろう。
たっぷりと味が染み込んでいて、めちゃくちゃ美味しい。

シロップが下に沈んでしまうので、ストローで都度ステアしながらお楽しみください。

ちょっとしたプレゼントに！「チェリポテスナック」

CHERRY BEANS POTATO Hamakita：右側「Cherry Beans 40周年記念」400円（税込）

後日、自分用に購入したのですが、食べてみたら「おお！これは！！」とびっくり。

大好きなドライフリットではないか！

とってもかるーい食感でサクサク。
食べる手が止まりません。

夜まで我慢してとっておけばよかったのに。
もっと言えば、お家まで食べずに持ち帰ればよかったのに。

これはまさしく、バーや飲み屋さんで最初に出てくるチャームですよ。
ナッツやお酒が恋しくなる味。
ハイボールも良さそうだけれど、白ワインにも合いそう！

これを目当てに必ずや、また買いに行こうではないか。

詳しいラインナップはこちら

【チェリポテフライ】

【チェリポテスナック】

【自家製レモネード】

【ドリンク】

まるでアトラクション！好奇心そそる店内

店舗の入り口
ここから入ればいいのかな？と挙動不審ながら、いざ店内へ潜入！

1． 左奥にセルフレジがあり、こちらで注文とお会計をすませます。

2． レシートに記載された番号がモニターに表示されたら、INから中へ進みます。

3． カウンターにレシートを持っていき、商品と交換。

回転寿司等、近頃はいろいろなお店でダブレット注文のお店が増えていますよね。
注文する際には画面上に商品画像が表示されます。

今回のお店のタブレット・セルフレジは、文字ボタンというのか？
画像の表示はないため、間違えないようによく見ての注文が必要そうです。
鉄道の券売機（タッチ式）のイメージと似ているかも。

上記のこと故に、先に入られたお客様も筆者も注文の仕方に「おや？！」と一瞬戸惑って固まる。
しかしながら、なんとか無事に注文を終えたのでした。

お互いに「これでいいだかねえ？」と、遠州弁全開で無事に注文を終えました。

この右奥にカウンターがございます。
まるでアトラクションの中のようだ。
わくわく感が止まらない。

映えポイントがたくさんあり、雰囲気や記念撮影を楽しみたい方にぴったり。
テイクアウト専門店ということもあり、混みあわないところもポイント高し。

今回ご紹介の「CHERRY BEANS POTATO Hamakita」情報

我らが溺愛グルメ「CHERRY BEANS POTATO」ぜひお試しあれ！

フライドポテトをこよなく愛する方はぜひとも「CHERRY BEANS POTATO」を召し上がってみて！

「ポテトにうもれたい・・・」そんな夢がかなえられる場所、ここにあります！
我らが溺愛グルメ、どうか都内への進出を願います！！