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「we love 浜松のお持ち帰り」を見て、テイクアウトしてきました!

we love浜松のお持ち帰り:テイクアウトの飲食店紹介で浜松を応援

外出自粛、営業自粛になり、外食もあまりできない状況になりました。
「we love 浜松のお持ち帰り」のリストを片手に、普段あまり食べない料理・異国の情緒溢れる料理などを、格安で美味しく自宅で、または会社で頂ける経験をしてみませんか。

「we love 浜松のお持ち帰り」とは、we love 浜松から立ち上がった地元飲食店の応援サイトです。

実際にお店に来店し、テイクアウトを購入。
店主の方からは、その店のエピソードやアピールなどをお聞きし、感想などを綴ってみました。

今回訪れたのは、中区住吉にある「ベトナム食堂」と浜北区内野にある「生パスタ専門店 スパ152」です。

 

we love 浜松のお持ち帰り1:「ベトナム食堂」

ベトナム食堂

聖隷浜松病院の斜め前に「ベトナム食堂」があります。

4/25(日)〜5/6(水)‬は店内飲食休業とありますが、テイクアウト弁当は充実しています。
私が訪れた時も、電話の予約注文があり、お客様が来られていました。

 

ベトナム食堂のスタッフさん

ベトナム食堂作:山下清生

ベトナムの方の来訪もあり、同国の店員さんがキッチンから出てきて、注文を受けていました。
ここの女性店主の方によると、仕事上ベトナムとは縁があり、ベトナム人社員やそのベトナム人家族とのお付き合いがあり、ベトナムへはよく訪越されるようです。
通訳の社員の方からも、ベトナム文化を広げてほしいと熱望され、自身もベトナムをこよなく愛することから、このお店を開いたということです。
ベトナムからの技能実習生や留学生、在住ベトナム人の方と日本との架け橋になりたいと仰っていました。

お店は、入ってすぐにホールがあり一番奥には完全個室があり、間がキッチンとなっていて、調理人の方々が、腕をふるっているのが店にいても伝わってきます。
お店は、女性店主とその旦那様が切り盛りしており、来訪客の方々を暖かくお迎えしています

 

ベトナム食堂の店内

ベトナム食堂

カウンター席の壁には、各種お酒が並び、通常営業の時は、ベトナム料理とともにお酒も楽しんで頂けるとのことです。
残念ながら、‪5/6(水)‬までは、テイクアウトのみで、店内飲食はできません。
非常事態宣言が解除され、外出自粛も緩和され、通常営業に戻ったら、逸品のフォーも食べてみたいと思っています。

 

テイクアウトしたお弁当はこちら!

浜松唯一自家製無添加生麺フォーをはじめ、その他それぞれ逸品の、本格的なベトナム料理のお弁当を購入できます。

この日テイクアウトしたのは、「ココナッツ風味豚角煮弁当」「揚春巻き弁当」「野菜炒め弁当」「焼き鳥ビーフン」でした。

ベトナム食堂ベトナム食堂「揚春巻き弁当」:750円(税込)

ベトナム食堂ベトナム食堂「焼き鳥ビーフン」:850円(税込)

どれも、独特の風味が香り、いつもと違う弁当の味をしっかり堪能させていただきました。

 

we love 浜松のお持ち帰り2:「生パスタ専門店 スパ152」

生パスタ専門店 スパ152

浜松環状線と国道152号線の交差点の内野交差点から北へ170m。
ラーメン屋さん、お蕎麦屋さん、中華料理屋さんなど、料理屋が居並ぶ中に「生パスタ専門店 スパ152」があります。

4/25(土)〜5/6(水)はテイクアウトのみの営業で、残念ながら店内では食べることができません。‬

ここはスパゲティとピッツァの専門店。
パスタは全て生麺を使っていて、確かにもちもちの食感が心地良かったです。

 

テイクアウトできるメニュー

生パスタ専門店 スパ152

ピッツァも本格的で、他にはないメニューが盛りたくさん。
「カウボーイスパ」「ロデオスパ」「荒野のミートスパ」
ピッツァの方も、「ウエスタンピザ」「ピザガルボ」「焼きタマネーズピザ」など、どれも食欲そそるテイクアウトメニューです。

 

スパ152のスタッフさん

生パスタ専門店 スパ152作:山下清生

「うちは、他にはないメニューとフレンドリーな接客はモットーなんですよ」
と出迎えてくれた女性店長がおっしゃっていました。

笑顔がとても素敵で、元気いっぱいの店長で、モットーな通り何回も通いたくなるような雰囲気な店ですね。
店長の他、もう一人店内を切り盛りする女性の方がいらっしゃいました。
この方も同様、笑顔あふれ元気が出る接客をしていただきました。

店内も広くシックで、一度腰を下ろしたら、落ち着いてしまって長居しそう。

 

テイクアウトしたお弁当はこちら!

テイクアウトしたのは、「カウボーイスパ」と「マルゲリータ」でした。
通常営業が再開したら、家族や友人達と味わい尽くしたいですね。

生パスタ専門店 スパ152生パスタ専門店 スパ152:「カウボーイスパ」1,130円(税込)

生パスタ専門店 スパ152生パスタ専門店 スパ152:「マルゲリータ」1,108円

 

テイクアウトしたお店の詳細情報

浜松市中区:「ベトナム食堂」

ベトナム食堂

「ベトナム食堂」の詳細情報

住所 静岡県浜松市中区住吉1-24-7
電話 053-478-0164
営業時間 ランチ 11:00〜 / ディナー 18:00〜
メニュー テイクアウトメニューはこちら
定休日 日曜日
駐車場 あり
アクセス バス JR浜松駅北口バスターミナルから「8番」「51番」乗車 約15分→「せいれい病院」下車→徒歩約1分

JR浜松駅より国道152号 経由 約13分
公式HP https://nhaanvietnam.com/

 

浜松市浜北区:「生パスタ専門店 スパ152」

生パスタ専門店 スパ152

「生パスタ専門店 スパ152」の詳細情報

住所 浜松市浜北区内野4544-1
電話 0535457532
営業時間  ランチ 11:00〜14:30LO/ ディナー17:00〜22:00LO
メニュー テイクアウトメニューはこちら
定休日
駐車場 専用無料30台
アクセス 電車 遠鉄電車「新浜松駅」乗車 約20分→「遠州西ヶ崎駅」下車→徒歩約15分

JR浜松駅より国道152号 経由 約30分
公式HP http://www.o-ba.jp/

 

【we love 浜松のお持ち帰り】を見てテイクアウトしてみた感想

アジアの料理が好きです。
中国・インド・インドネシア・韓国など、その国の料理専門店を見つけてはその味を堪能してきました。
もちろんベトナム料理も好きです。
日本料理にはないスパイスや風味が口に合うようです。(もちろん日本料理も大好きです)

おかげで、お気に入りのお店がまた一つ増えました。
スパゲティやピッツァもよく食べていて、おなじみの料理です。
しかしこの店のように生パスタを提供してくれるところはあまりなく、もちもちとした触感が新鮮でした。
見慣れないメニューもありましたが、どれも食べてみたいものでした。

今回は、2店舗だけですが、単においしいものを食べるのが好きなので、機会を見つけて他のテイクアウト料理を楽しみたいと思います。

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この記事を書いたひと

山下清生

山下清生

浜松工業高校デザイン科卒。
3年間印刷会社でデザイナーを経験したあと、ヤマハ発動機(株)勤務。
定年を迎えましたが、引き続き勤務中。

だから、昔から好きだった絵を描くことを再開しました。
(まだ5年くらいは働きますが・・・)
今、描きたいものが、たくさん目の前に現れています。
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<受賞歴>
2020年 2月 「浜松市芸術祭第67回市展」入選
2020年11月 「日本国際水彩画会秋季秀作ネット展2020」入選
2021年 4月 「第21回日本国際水彩画交流展」入選
2021年 6月 「第4回日美展・絵画部門」入選
2021年 9月 「第45回記念新日美展」佳作入賞
2021年11月 「JIWI秋季国際水彩画展2021」入選
2022年 1月 「浜松市芸術祭第69回市展」入選
2022年 6月 「第5回日美展 絵画部門」優秀賞
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◆絵だけでなく小説の執筆活動にも挑戦していました。

1996年(平成8年) 作品「こちら何でも相談室」創元推理短編賞 
2001年〜2005年頃 掛川市大須賀に在住のミステリー作家の「木谷恭介」に弟子入りして、木谷工房に参加
         「玉沖好也(たまおきよしや)」というペンネームで一部下書きとアイデア出し、表紙を担当させていただきました。
2012年(平成24年) 作品「二俣城備忘録」伊豆文学賞 
2020年(令和 2年) 作品「二俣城攻防録」ふじのくに芸術祭2020文学部門小説の部 奨励賞
2021年(令和 3年) 作品「潮流(万石事件)」ふじのくに芸術祭2021文学部門小説の部 入選