【日帰りプチ旅行】さくらの里花見と伊東の海の幸を味わう満足旅

海の幸を堪能

大室山の大パノラマを堪能し、

さくらの里、伊豆高原桜並木でさくらに感激し

城ヶ崎海岸で刺激をうけてきましたので、そこそこ時間がたっていて、すこーしお昼をすぎたところ。

お昼時は、どこも食事どころが混むだろうと、少し時間を調整してきましたが、お腹も時間もちょうど良い時間。
ここから135号線を北上し、伊東市内でお食事をしたいと思います。

135号線沿いは、眺めが最高！
キレイな景色と一緒に、ドライブも満喫できます！

狙っていたお店は、１階が海産物・干物屋さんで２階が食堂になっている「ふじいち」さん。

アド街ック天国に紹介されていた「ねごめし」目当てです。
この地域で食べられているご当地グルメらしいのです。

ご当地グルメは旅の醍醐味！

早速注文です！！

出てくるまでの間、目の前のコンロで焼きながら魚を焼いて食べれるので、ブリカマも注文。

これもまたうましっ！

下にお店があるので、こんなの焼きたい！っていうと持ってきてくれるみたいです。
新鮮なおさかな、美味しい干物を目の前でジュゥジュゥと焼く、音、香りを感じながら食べる食事は最高です。

お店の雰囲気も素朴な感じで、旅に来ました！って感じで最高です！

そしてやっと出てきました「ねごめし」

これ、さかなのたたきが、どんぶり一杯にのっていて、生姜とお味噌がのっているんです。

どうやって食べるかとお店の人に聞こうかと思ったら、ちゃ〜んと食べ方の説明書がテーブルに常備されてました！。

このお味噌をいったん他のお皿によけておき、まずは、生姜と醤油でたたき丼を味わいます。

いろいろなお魚のたたきがはいっていて、相性もよく、がっつりかき込んじゃいます。

でも、お味噌を忘れちゃいけません！！

半分ぐらい食べたところで、お味噌をどんぶりにもどして、ここにだし汁をかけまーーす。

お味噌と生姜と醤油。

そして、半生の魚のたたき。

この汁と半生の魚のたたきと、ご飯のコラボ最高です！

一気にラストスパートで完食！

伊東に来たら、是非食べてもらいたい一品です！！

ふじいちアクセスマップ

長濱ひもの店となりです。

伊東は温泉も有名です！

別府、熱海とともに日本三大温泉郷のひとつに数えられる伊東温泉郷。
その豊富な湯量は、25度から68度の温泉が毎分約31,520リットル。静岡県で一番、全国有数の豊富な湧出量を誇る湯の街なんだそうです。

ビックリです！

湯量は、熱海が一番かと思っていたら伊東温泉なんですねー。

今日はよく歩いたし、途中からいい天気。
汗も血行かいてしまったので、立ちより湯で一休みに決定。

伊東温泉の特徴は、昔ながらの情緒あふれる宿・旅館が多いなぁという印象でした。
135号線をちょっと山側にはいると、昔のままなのか道も入り組んでおり、目的地に行く為にはナビが必須！っていうぐらい、細い道やくねった道が多いのです。

個人的にはキレイな大浴場なんかも好きなんですが、昔ながら温泉郷も大好きなので、どこのお風呂にはいろうか迷いましたが、ココに決めました！

大東館。

なぜ選んだかというと、貸切風呂があることと、露天風呂あるからです。

ちょっと入り組んだ道をはいっていくと、昔ながらの旅館？大東館に到着。

フロントで日帰り湯をお願いすると、ニッコリ丁寧に女将さんが案内してくれました。
昔ながらの良宿って感じで、くつろげる雰囲気。

さっそく入浴しようとしたところ、今の時間帯、男湯は露天ありません！！

ガーン！！
お立寄りの際には、しっかりと確認していった方がいいですね。

時間によって男湯と女湯がかわるのは普通ですが、露天風呂は片方だけとのこと。
でも、ちゃんとゆったり疲れを癒してきましたよ！

で、ここ大東館に来た理由が、じつはもう１つ。

防空壕を利用した通路の奥に、貸切風呂があるってことでした。
それがちょっと面白そうだったので、よってみたのです。
そのまま防空壕が残っており、うすぐら〜い洞窟をちょっと怖いですがを進んで行くと貸切風呂へ。

こちらもゆったり堪能。

五右衛門風呂

寝風呂

どちらも、予約なのではなく早い者勝ち。
先に入って、なかからカギをかければ、家族でカップルで、友達と、ゆっくり楽しめるお風呂となっています。

先客がいるかどうかは、ロビーの電光掲示板で表示されますので、入れるかどうかも一目瞭然です。

大東館アクセスマップ

疲れもちょっぴり癒えたし、お土産を買って帰路につこうかな。
続いて、オススメのお土産をご紹介します。