【日帰りプチ旅行】さくらの里花見と伊東の海の幸を味わう満足旅
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お土産はやっぱり干物!
伊東はどこを通っていても、すぐに干物屋さんに遭遇します。
やっぱりお土産には、
干物!!
ということで、トロアジの開きと、イカの一夜干しをお土産に。
本当は、「さんまの姿干し」を購入したかったんです。
これ超美味しくて、ご飯もお酒も進むスーパー肴なんで、探しまわったのですが、どこにも見当たりません。
なので、ひもの店でお店の人に聞いてみました。
さんまは秋にとれるので、その後干して販売するから、秋から初冬にかけてだよ〜〜ぉって教えてくれました。
今の時期はないらしいのです(3月中旬)
また、さんまのとれる季節になったら、再チャレンジしよう。。。(涙
今回お邪魔した干物屋さん「山六ひもの店」
道の駅伊東マリンタウン
国道135号線沿いにある道の駅「伊東マリンタウン」には、お土産やお食事どころ、温泉まで併設されています。
ちょっと街中を散策する時間もないなーなんて時は、ここで食事、お土産、温泉を堪能できてしまうので、お急ぎの場合はこちらもいいですよ。
常時駐車場が混んでいますので、お発ちよりの際にはご注意を!
伊東マリンタウンアクセスマップ
第2東名前が混みます。。
帰りはいき来た道とは違い、伊東市街から直接冷川峠に向かい、修善寺ICに向かいました。
時間は4時頃。
スムーズに抜けられるかなぁと思ったんですが、ここが落とし穴。
伊豆縦貫道にはいったところから大渋滞。
1車線から2車線になる区間までは、トロトロなかなか進みませんでした。
ん〜〜
干物を探しまわった時間ロスが痛い!
そして、もう1つの時間ロスがあったのです!
じつはわさびの里へも行っていました!
行きにみつけた「わさびの里」の文字。
伊豆と言えば、わさびも有名。
こちらもお土産に買っていこうと、帰りによってみました。
が、看板通りに進んでも進んでも、どんどん道が狭くなる。
そして、ついた先がここ。
ホンモノのわさびの里でした。
お土産がかえる産直市場的なものを想像していたのですが、わさび田です。
これはこれで、いい景色に巡り会うことができたのですが、一同大爆笑!
でも、昔ながらの一面のわさび田はみる価値ありますよ!
筏場のわさび田アクセスマップ
こんな時間ロスもあり、渋滞に。。。
この2つの時間ロスがなければ、スムーズに帰れたかもしれません。
こんな旅路のハプニングも、旅の醍醐味と思いましょう。
駿河湾が一望できる駿河湾沼津SA
さすがに渋滞で少し疲れたので、混んでいながらも第2東名で1番眺めがいいと勝手に思っている「駿河湾沼津SA」に立ち寄りました。
渋滞で時間をロスした分、ちょうど夕暮れ時。
ここからの駿河湾の夕暮れは最高の眺めです。
良い時間帯に通りかかったのなら、ぜひ立ち寄ってみて下さい。
ですが、帰る時間頃にはあいにくの曇り。
なので、素敵な写真はございませんが、ご自身の目で一度見て感動してみて下さい。
駿河湾沼津SAは、とっても広くお土産も充実しています。
沼津や伊豆の名産品を買うことができるので、行楽地でわすれてしまってもしっかりここで購入できるのでご心配なく。
時間がなくても、甘いもの好きぜひこれだけは買っておいてもらいたいのが、
ドゥーブルエッグタルト
テレビでも紹介され、人気のスイーツ。
甘さは控えめで、酸味がちょっぴりあるのですが、あと引く美味しさ。
2〜3個はペロリといけちゃいそうな感じです。
甘いものが苦手な方でも大丈夫。
それにも関わらず甘い物好きにも満足させるこのタルトはオススメ♪
お持ち帰りできますから、お土産にも、車内でたべるにもいいですよー。
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ちょっとまごまごしてしまったので、帰りの渋滞にハマってしまいました。
もう少しスムーズなら東名にのる時もスムーズにいけたんじゃないかと反省。
この渋滞を含めても、夜19時半には帰宅。
ゆっくり自宅で夕食に干物を食べて、ゆっくり睡眠をとって翌日に備えることができました。
静岡県が誇るリゾート地「伊豆」
すぐに足を伸ばせる場所ですから、時間ができたらぷち旅行してみて下さいね。
伊東の干物は美味しいですよーーーーっ
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