行楽の秋!駅弁持ってどこにいく?オススメ駅弁13選
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浜松駅で販売している駅弁
これからご紹介する駅弁は、浜松駅の新幹線改札口を入って東京方面ホーム階段近くにある売店で販売されています。
また、一部種類はホームにある売店でも販売されているので、新幹線に乗る直前にサッと購入することもできますね。
濱松うなぎ飯
価格:2,630円
うなぎのタレを混ぜ込んだご飯の上に、錦糸卵とうなぎの蒲焼が乗っています。
うなぎはカットしてあるので食べやすく、うなぎの肝の佃煮やわさび漬け、奈良漬も入っています。
うなぎ弁当(赤ワイン仕込)
価格:2,430円
うなぎは軽く蒸した後、赤ワインに漬け込み、タレを漬けて焼き上げたもの。
赤ワインの風味はしませんが、赤ワイン効果で時間が経ってもうなぎのふんわり感が味わえます。
濱松ひつまぶし
価格:1,650円
『うなぎ飯』と『うなぎ茶漬け』の2つの味が楽しめます。
レンジ対応容器なので、自宅に持ち帰って温めなおしても美味しくいただけます。
お茶漬け用に粉末の昆布茶と缶入りのお茶付き。
しらす弁当
価格:1,030円
遠州灘名物のしらすをご飯にのせた幕の内風のお弁当。
風味を損ねないよう味付けされた『しらす』は潮の香りが食欲をそそります。
まくのうち弁当
価格:740円
パッケージに『食物繊維がたっぷり入ってカラダにやさしい』と謳っているだけあって、おかずは野菜が多め。
和食だけでなく鶏のカレー煮など味のバリエーションも多いです。
出世大名家康くん弁当
価格:1,050円
ご飯はうなぎ、みかん、お茶、しらすの4種類。
おかずもしらすのコロッケやふぐの天ぷら、餃子など地元名物が詰め込まれたお弁当です。
濱松名物 喧嘩凧
価格:1,030円
浜松まつりを彩る各町内の凧の絵柄をパッケージにあしらっています。
ボリームもたっぷりな幕の内風のお弁当です。
赤飯弁当
価格:840円
もち米を100%使用した赤飯はあっさりめ。
おかずもバランスよく入っていて、腹持ちはいいです。
納得のいく幕の内
価格:830円
自家製の肉団子と煮物、焼き魚が入っていてボリュームあるお弁当。
揚げものが入っていないヘルシーさがポイントです。
浜松名物 浜の釜めし
価格:970円
炊き込みご飯の上に鶏肉とたまごのそぼろなどをのせた見た目にもキレイな彩りのお弁当。
浜松といえば『うなぎ』ということで、釜めしにもうなぎがのっています。
浜松三ヶ日牛&遠州しらす弁当
価格:1,030円
浜松市のブランド牛である『三ケ日牛』と遠州灘でとれた『しらす』、そして『あさり煮』がのっています。
浜松の海の幸と山の幸の両方を楽しむことができます。
浜松三ヶ日牛弁当
価格:1,240円
浜松市のブランド牛『三ケ日牛』を三ヶ日みかんの果汁で炊いたご飯の上に乗せたお弁当。
牛肉はきめ細かい肉質に甘みのある脂が味わえ、ガッツリ肉派の方にオススメです。
遠州の夢の夢ポーク弁当
価格:930円
酒粕をベースにした特製味噌だれで焼き上げた豚肉は、うなぎのタレがかかったご飯に乗っています。
浜松市の畜産業者が手がけたブランド豚は、脂が軽くて甘みがあり、もたれない肉質が特長。
行楽の秋!浜松駅の駅弁13選 まとめ
今では自動車の普及や新幹線の出現により鉄道が高速化したため、駅弁を食べながらの旅は減ってしまいましたが、この秋は駅弁を食べながらのんびり旅をしてみるのはいかがでしょうか。
駅弁にはその土地の名物やご当地食材がコンパクトに詰められています。
車窓から見える景色を眺めながら食べ、駅弁も旅の思い出の一つにしませんか。
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