いよいよGW!
2026年は5月の連休が長く、2日(土)~5月6日(水)の5連休。
4月30日(木)・5月1日(金)もお休みを取得できれば、最大で8連休の大型連休にすることも可能です。
さて、4月になると浜松では、そこかしこで浜松まつりの準備をしている姿を見かけます。
大人たちは凧揚げの準備、子ども達はラッパやお囃子の練習と街中が活気にあふれています。
また、スーパーでもおまつりラッパの音楽を流していたり、街全体で浜松まつりまでのカウントダウンをして盛り上げているようですね。
浜松まつりって?
浜松に小さな頃から住んで、浜松まつりにも参加している人にとっては今更と思うかもしれませんが、まずは浜松まつりについてご紹介したいと思います。
まずはあげられる特長として、浜松まつりは『都市まつり』であること。
神社仏閣の祭礼とは関係ない市民のまつりなので、『祭り』ではなく『まつり』と表記します。
5月3日〜5日までの3日間開催され、昼間は中田島砂丘で凧揚げ合戦、夜は市の中心部で豪華絢爛な御殿屋台引き回しが行われます。


写真提供:カメラマン小関正行さん
また浜松まつりは、子どもの誕生を祝い健やかな成長を願って地域みんなで祝いあうもの。
一説によると450年程前に当時の引馬城主の長男誕生を祝って凧を揚げたことが起源とされています。
徳川家康が浜松を治める前からというと長い歴史を感じますね。
今では、長男に限らず次男以降や女の子の誕生をお祝いして行われることもあります。
凧揚げ合戦

170以上の町が参加して行われる凧揚げ合戦。
初日の3日は各町が子どもの誕生を祝う「初凧」をあげます。
「初凧」とは各町の町紋(凧印)に子どもの名前を入れた凧のことで、遠州のからっ風にのり、巧みな糸捌きで悠々と大空を舞う姿は圧巻です。
空高く揚がった凧と、そこかしこで鳴るお祭りラッパの音で凧揚げ会場は大盛り上がり!
天候によっては3日に揚げられなかった凧も4日、5日に揚げてくれたりします。
4日、5日は迫力満点の「糸切り合戦」が行われ、熱気も一気に上昇!
各町が互いの凧糸を絡ませ、擦り合って相手の糸を断ち切ります。
時には凧が4〜5個以上絡んで迫力満点です。

5日の午前中は子ども達による凧揚げを開催。
もちろん、揚げることはできないので大人が揚げたあと途中から凧糸を持つわけですが、子ども達にとってはとてもいい経験になります。

下は幼稚園児から小中学生、高校生などが楽しげに凧揚げをする姿は親にとったら絶好のシャッターチャンスです!
中高生など力のある子は補助してもらいつつ一人で揚げている子もいますよ。
こういった楽しい凧揚げの思い出のある子が、大人になったら率先して凧揚げに参加するようになるかもしれませんね。
2026年「凧揚げ合戦」 スケジュール
【場所】中田島会場
*雨天中止
5月3日(日)
【凧揚げ合戦】10:00〜15:00
5月4日(月)
【凧揚げ合戦】10:00〜15:00
5月5日(火)
【子ども凧揚げ】10:00〜12:00
【凧揚げ合戦】12:00〜15:00
2026年「凧揚げ体験コーナー」 スケジュール
【場所】芝生広場(浜松まつり会館横)
5月3~5日
10:00〜15:00
参加希望者
申し込み不要
直接会場へ
2026年「ミニ凧作り体験」 スケジュール
【場所】浜松まつり会館横
5月3~5日
10:00〜15:00
参加希望者
(1日150枚限定)
申し込み不要
直接会場へ
浜松まつり会館や風紋広場では、浜松まつり展示や郷土芸能、浜松市土産品まつり、大凧フォトスポット&フォトコンテストが開催されています。
浜松まつり会館
※浜松まつり(5/3〜5)の期間中は駐車場がご利用できません。シャトルバスをご利用ください。
住所
浜松市中央区中田島町1313
電話
053-441-6211
会館時間
9:00〜16:30
休館日
年末年始(12/29〜1/3)
入館料
大人400円
中学生以下無料
高齢者(70歳以上)無料
駐車場
大型バス14台収容・乗用車191台収容
凧揚げ会場

以前は和地山で行われていましたが、現在は中田島砂丘にある遠州灘海浜公園で開催されています。
中田島砂丘入口交差点から防砂林やひょうたん池を越えて歩いていくと、各町の彩り豊かな凧が見えてきます。
ここでご注意いただきたいのが、芝生の中になるべく入らないコト!
芝生の中には凧からつながる糸があったり、凧の落下など周囲に比べて危険なんです。
カメラに夢中になって、注意散漫になってしまうとケガをしますよ!

凧揚げ会場には多くのトイレが設置されているが、時々ティッシュがなくなっていることもしばしば。
念のため、ポケットティッシュを持参したほうが安心!
凧揚げ会場観覧席
凧揚げ会場では観光客向けに観覧席が用意されています。
観覧席の利用は無料!
本部の隣で、会場が見渡せる中央付近にあるので、迫力ある凧揚げを見わたすことができます。
また、初凧をあげた後に本部前で凧を掲げ報告している町もあるので、様々な柄の凧を見ることができますよ。
※座数には限りがあり、予約はできません。
※観光客専用のため、法被着用の方はご遠慮ください。
※観覧席利用時間 5月3日・4日・5日 / 10:00〜15:00
駐車場

基本的に凧揚げ会場には車での来場はできません。
会場周辺は交通規制され、周辺住民や事前に申請している各町の車両以外の一般車両は入れないのです。
(ちなみに夜は街中で御殿屋台引き回しがあるため、街中周辺道路は夕方から交通規制があり、大渋滞します。)
駐車場は、飯田公園に臨時駐車場が用意されています。
約1,000台が無料で駐車でき、こちらから有料シャトルバスを使って会場まで行くことができます。
飯田公園臨時駐車場
住所
浜松市中央区大塚町1876-1
利用時間
8:00〜16:00
※駐車場は16:00で閉鎖します
駐車可能台数
約1,000台
直通シャトルバス料金
大人片道600円
小学生以下片道300円
直通シャトルバス時間
始発9:00~最終発14:00
※出発は随時
※飯田公園までは浜松駅より車で約17分
凧揚げ会場へのアクセス
凧揚げ会場へは直通シャトルバスを使って向かいます。
シャトルバスの乗り場は浜松駅と飯田公園臨時駐車場の2ヶ所。
料金は浜松駅からの方が安く、どちらも定員になり次第随時出発します。
また、始発・終発時間も同じですが、混雑状況によっては変更になる場合があります。
シャトルバスを利用してのアクセス
直通シャトルバス乗り場
●浜松駅
●飯田公園臨時駐車場
始発時間
9:00
最終発時間
14:00
直通シャトルバス料金
【浜松駅】
大人片道360円
小学生以下片道180円
【飯田公園臨時駐車場】
大人片道600円
小学生以下片道300円
※中田島会場発は各方面16時終発
浜松駅からのシャトルバス乗り場
浜松駅からのシャトルバスはバスターミナルからではなく、特設乗り場を設けています。(浜松駅より約500m)
浜松駅北口を出て東側、アクトシティ浜松展示イベントホール南側と線路の高架の間に用意されています。
浜松駅北口に仮設のインフォメーションが設置されているので、詳細はそこでもご案内いただけます。
浜松まつり〜凧揚げ編〜まとめ
浜松まつりは基本的に男性のおまつりですが、女性や子どもでも十分楽しめます。
今までは遠くから眺めていた方も、今年は思い切って参加してみてはいかがでしょうか。
お友だちで参加している人がいたら、一緒に参加できるか聞いてみるのもいいですよ。
町によっては、法被や提灯の貸し出しをしているところもあります。
※浜松まつりの参加には参加町の法被と購入したワッペン、提灯が必要です。
準備から参加すれば、浜松まつり当日にむけて一体感が生まれ、きっと楽しめることでしょう。
浜松まつりに参加して楽しもう♪ we love 浜松!

