【工場見学うなぎパイファクトリー】うなぎパイカフェのうなぎパイスイーツを堪能!
浜松には工場見学できる施設が何カ所かあります。
なかでもお菓子の工場見学ができる!と人気なのが『うなぎパイファクトリー』。
その工場の中で、ひときわオシャレな空間があります。
うなぎパイファクトリー2Fの【UNAGI PIE CAFE(うなぎパイカフェ)】
せっかくうなぎパイファクトリーに来たのなら、工場見学だけでなく、カフェでうなぎパイスイーツを堪能してみませんか♪
この記事の見出し
うなぎパイカフェはこんなところ
工場見学ブースにいくと、階段があります。
この階段を上っていくと・・・
2階に【UNAGI PIE CAFE(うなぎパイカフェ)】があります。
店内はこんな感じです。
こんなところにも「うなぎパイ」!
店内照明にうなぎパイ
メニュー
よく見るとうなぎパイ模様
スタッフさんのエプロンもうなぎパイ柄
UNAGI PIE CAFE(うなぎパイカフェ)のメニュー
うなぎパイカフェでは、色々なメニューがありますが人気なのはやっぱりスイーツ。
そのスイーツメニューの面白いところは、どれもうなぎパイがデコされているんです。
季節限定メニュー
期間限定メニューが2種類用意されていました。(2016年12月現在)
『うなぎパイのミルフィーユ仕立て~苺~』と『うなぎパイV.S.O.P.の紅茶のパフェ』です。
こちらのメニューは季節限定の『うなぎパイのミルフィーユ仕立て~苺~』です。
苺の季節が終わると、お茶だったり、柑橘系になったり、秋の味覚にアレンジが変わるようです。
スタッフさんが運んでいるお皿は、ほとんどが季節限定メニューというくらい人気メニューでした。
うなぎパイにバニラアイスを乗せて食べるなんて、うなぎパイを食べているのを忘れるくらい新鮮な食感!
うなぎパイ+バニラアイスが2段になっているけど、見えていないところからもカット苺が登場。
アイスは甘すぎない味でしたが、苺の甘酸っぱさがプラスされ、最後まで飽きることなく食べられました。
単品で¥750、ドリンクセットで¥1,050
ドリンクは、コーヒー(hot/ice)、紅茶(hot/ice)、静岡茶(hot/ice)から選べます。
単品で¥950、ドリンクセットで¥1,300
ドリンクは、コーヒー(hot/ice)、紅茶(hot/ice)、静岡茶(hot/ice)から選べます。
★うなぎパイジャンボパフェ『PUREMIUM MENU』¥3,980もあります。
ドリンクメニューに、私は静岡茶(hot)を選びました。
ただの煎茶が出てくるのではありませんでした。
店内のカフェカウンターに、コーヒーマシンと並ぶ茶釜発見‼
ちゃんと茶杓や茶筅なども置かれています。ちょっと驚き!
インテリアかと思いましたが、実際に使われています。
ドリンクメニューには『抹茶』がありますが、静岡茶も茶筅でシャカシャカされてるんです。
粉茶を茶筅で点てたお薄のような静岡茶(hot)
甘いスイーツに、ほろ苦のお茶がよく合いました。
コーヒー、紅茶がお好きな方も、一度はセレクトしてみては・・・。
メッセージ付きスイーツ
小学生の娘がセレクトしたのは、『うなくんプレート』です。
シフォンケーキに季節のフルーツやアイスクリームがトッピングされていて、ジュース付き(オレンジorリンゴ)です。
名前やメッセージを描いてくれますので、お子様向きの用ですね。
名前を描いてもらってご満悦の娘です。
お皿の右側は、分かりにくいですが、うなぎパイファクトリーのキャラクター「うなくん」が粉砂糖で描かれています。
笑顔のうなくんに、思わず親子で「かわいいね~」と顔がゆるみまくり。
ドットのフルーツソースはマンゴーとラズベリーでした。
これもケーキにつけると、おいしい~。
うなぎパイの卵巻
メニューを見ると、うなぎパイがクレープで包まれたスイーツもありました。
クレープの中にうなぎパイとアーモンドクリーム、バナナが入っています。
カットされているので、大勢で利用した時にシェアしてもいいですね。
お食事メニューもあります
お腹が空いている時は、スイーツよりもまず食事がしたいですよね。
お食事メニューは多くはありませんが、うな丼、トーストがあります。
こちらは『うなぎお月見丼』です。
注文した時に、「焼き時間が約20分ほどかかりますが、よろしいでしょうか?」と伝えられましたが実際には15分弱で提供されました。
店員さんは、何も言わなくても親子でシェアして食べるとわかってくれて、私と娘の2人分の小鉢&スプーンをセットしてくれていました。
さりげない気遣いがとてもうれしいです。
うなぎは、地元浜名湖うなぎ。
外はカリッと中はふっくらするように焼き上げられています。
まず1杯目はそのまま。
卵の黄身とサラダ部分を混ぜて、うな丼で戴きます。
2杯目はうな茶漬け♪
海苔と三つ葉、ワサビをトッピングしました。
出汁にゆず皮が入っていて、香り豊かな味~。
親子2人で小鉢2杯ずつ戴けるご飯の量で、大満足です。
番外編「よるのコーヒー」
カフェカウンターでこんなものを見つけました。
浜松では知る人ぞ知る「ヤマガラコーヒー」さん(浜松市天竜区)の【よるのコーヒー】が販売していました。
いつもあるとは限らないようです。
春華堂アプリでカフェ限定のちょこっとプレゼントがある♪
春華堂アプリをダウンロードして、春華堂の会員登録すると、春華堂直営店やカフェで利用できるお得チケットが配信されます。
うなぎパイファクトリー内は『FREE Wi-fi』。
無料で仕えるWi-fiスポットが完備されています。
注文時にアプリを起動して、見せると・・・
アプリの特典に、アイスクリームがサービスされました。
アイスクリームはバニラ・ストロベリー・紅茶の3種類あり、お好みで選べます。
ミルフィーユ仕立ての奥の器がプレゼントのアイスです。
じつは注文時、娘の好きなストロベリーを選びました。
ですが、店員さんが・・・
「うなぎパイのミルフィーユ仕立てには、バニラアイスクリーム、うなくんプレートにはストロベリーのアイスクリームがついているので、お味が被らない紅茶のアイスクリームはいかがですか」
このように提案してくれました。
いろんな味を楽しめるほうがいいですもんね~。
店員さんの気遣いに感動しました。
作っているところを見ることができるキッチンスタジオがある
入口はいって正面にキッチンスタジオがあります。
注文されたスイーツが手際よくお皿に盛りつけられていきます。
あっという間に仕上げ。
出来上がったらこちらから出され、テーブルサーブするスタッフさんに渡されます。
背の高いうなぎパイの載ったパフェカップも、上手にこの小窓から出てきます。
親子でジロジロと作っているところを見ていてはスタッフさんは仕事しにくいかなぁ~と思いましたが・・・
小さな子どもでも見やすいように台が2つ置かれていました。
鮮やかに仕上げられていくスイーツに親子で釘付けでした。
営業時間:9:30~17:30(17:00オーダーストップ)
休業日:1月1日、うなぎパイファクトリー休館日
場所:うなぎパイファクトリー2F
住所:浜松市西区大久保町748-51
まとめ
うなぎパイファクトリーでうなぎパイについて詳しくわかったら、オシャレなうなぎパイカフェでうなぎパイスイーツを食べるのが絶対におススメ♪
食べるだけじゃなく、目でも楽しめるうなぎパイカフェのスイーツは、季節限定メニューがあるのでいつ来ても、何度来てもワクワクできます。
うなぎパイファクトリーに行ったら、工場見学だけで終わるのは勿体ない!
浜松をもっと楽しく!we love 浜松
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