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浜松で引っ越し費用をやすくするコツと、引っ越し業者を選ぶコツ

浜松で引っ越し業者を選ぶコツ

浜松には引越し業者を検索すると、CMをやっているような大手の引越し屋もあれば、浜名梱包のように地元密着の運送屋さんもあったり、全体ではなんと70社もあります。

このすべての中から一体どの引越し屋さんを頼んだら良いのか非常に迷ってしまいます。全ての引越し屋さんに見積もりを取るわけにもいきませんし、かといって勘で1社だけを選ぶわけにもいきません。

 

引越し費用は会社によってかなり違いますし、サービスも異なります。
できるだけ引越し費用は安く抑えたい、だけどちゃんとしたサービス、例えば家や物を絶対に傷つけない、家電の配線をしてくれるなどのサービスを受けたいと思いますよね?

引越し費用を安く抑えたいなら、複数の会社から見積もりを取って比較することが大切です。そして、引っ越しの日取りであったり、荷物の量を調節するなど、引っ越しの費用を安くするコツというのが存在します。

さらに安心できる引越し屋さんを選ぶコツというのも存在します。

あなた自身の引越しが安く、そして安心感のある引っ越しができるよう、ぜひご活用ください。

 

上手な引越し見積もりの取る基本

安い引越し屋さん、安全な引越し屋さんを選ぶ前に、まずは引っ越し見積もりの基本を抑えましょう。基本が分かっているよという方は、読み飛ばしていただいても構いません。

引っ越し見積もりの基本を抑えずして、あれこれと引越し屋さんを比較すると、一体何を軸に選んでよいのかわからなくなりますし、また選んだ引越し屋さんがはたして本当に良い引越し屋さんなのかわからなくなってしまいます。

 

引っ越しの見積もりは1日でも早いほうが良い

引っ越しが決まったら、とにかく早く引越し屋さんに連絡をして引っ越しの見積もりを取ることです。時期にもよりますが引っ越しの見積もり取るタイミングとして引っ越し希望日の1ヶ月前後が望ましいです。

ちなみにに繁忙期となる3月4月となると、引っ越しの費用を安くする以前に、引越し屋さんの予約が取れないという事があります。繁忙期では1ヶ月前だとほぼトラックが空いていません。ですので、2ヶ月前後が良いでしょう。

 

そして引っ越しを安くしたいのであれば、必ず『訪問のお見積もり』をしましょう。

どんなに荷物が少ない単身、一人暮らしの方であっても訪問のお見積もりのほうが引っ越し費用は安くなります。

電話や最近のネットで一括見積もりだけではお値打ちな料金は出ません。それどころかちょっと高く見積もられます。
理由としてトラックに荷物が積み込めなかったり、運べないものがあったりすると困るから、引越し屋さんは保険をかけて少し高めに設定してきます。

また訪問のお見積もりをしてもらうと色々な特典を付けてもらえたり、あなたに合ったご提案をしてくれます。

 

訪問見積もりは午前から1日掛けてじっくりと頼むと良い

訪問のお見積もりにかかる時間は大体1時間程度かかります。経験した事がないとなかなかわからないかもしれませんが、一日中引っ越しの話を聞くのは本当に大変なことですし、非常に疲れます。

引越し屋さんによって言うことが結構違ってたりしますので、一体どの引越し屋さんが言っていることが正しいのかわからなくなってしまいます。ですから午前中から1日掛けて3社ぐらいがよいかと思います。それ以上はハッキリ言って体力的に無理です。

 

ちなみに訪問見積もりをするの時に家の中がちらかっていても全然構いません。片付けたほうがよいのでは?と思われるかもしれませんが、引っ越し会社の営業スタッフは『散らかっているのが普通』と思っていますし、見栄を張るつもりはありません。

またキレイにしたかたらといって、安くなるなんてことはありません。

 

引越し料金を安くするコツ

引っ越し費用、できれば安いほうが嬉しいですね。引っ越しの費用は次の4つの要素から成り立っています。

  • 荷物量
  • 作業人数
  • 移動距離
  • お日柄、時間帯

引っ越し費用は、荷物の量に比例して高くなりますので、最初に荷物をできるだけ減らしましょう。荷物の量に基づいて、トラックの大きさ、台数、そして作業人数が変わるからです。

 

作業人数については、多くの場合3人から4人といったところですが、大物家具であったり大型家電といった特殊なものが多かったり、マンションでエレベーターがない、大型のものを出しづらい、入れづらいといった条件が揃うと人数が増えます。

 

そして、移動距離についてですが、こればかりは引越し先を変えるわけにいかないので、安くすることは出来ないのですが、長距離の引っ越しにおいては単身コンテナ便や混載便を利用することで多少安くなります。

ここまでは、引越し屋さんに頼むというだけでかかってしまう引越し料金ですので、安くしようがありません。ここから、引越し料金を安くするコツを紹介します。

 

引っ越しの日取りを平日にする

次にお日柄についてですが、休日は高いので、平日に引っ越しできるのであればそちらがオススメです。また最近ではあまり意識する人は少なくなっていますが、大安は人気がありますので、やはり割高になります。

また日柄だけでなく、午前より午後の方が時間指定がハッキリできないので安かったり、時間指定をしないフリー便は引越し業者にとってありがたいので料金が安いのです。

 

引っ越し費用がやすくなるベストシーズンは1月〜2月。

引越し屋さんにも、閑散期、通常期、繁忙期があります。
簡単にそれぞれをまとめると

  • 閑散期:1月〜2月、
  • 通常期:5月中〜6月、9月〜12月
  • 繁忙期:3月〜5月上、7月〜8月、12月下旬

引越し屋さんにおける閑散期は1月〜2月であり、引っ越しの費用を安く抑えたいのであれば、この時期がオススメです。

そしてご存じの方も多い通り、3月から4月は卒業・入学・就職・転勤・退職などイベント目白押しですので、引っ越しをする人が多く、引越し屋さんにとってまさに繁忙期です。

このため3月、そして、4月は引越し料金が1年で最も高くなる(特に3月中旬から4月上旬)時期になります。
4月はまだ3月の引越しの残りがあるため安くなりにくく、3月の繁忙期は4月上旬まで続きます。

 

また、4月は5月のゴールデンウィークもあるため、このゴールデンウィークの休みを利用して引っ越しをしようと考える人も多く、この時期ぐらいまでは料金が高いです。
ゴールデンウィークが終わると、ようやく引越し料金も落ち着きを見せ、通常料金が提示されるようになってきます。

このゴールデンウィークの休みを利用して引っ越しをしようと思う人が多くいるということと同じように夏休みも引っ越しをしようと考える人が多くいます。

そのため、特に7月下旬、お盆明けは高くなりがちで、子どもの休みの時に動きやすいです。

 

そして、12月下旬になると再び休みに入るために、また引越し料金は値上がりします。
12月に安く引越しをするならば12月中旬ぐらいまでが狙い目です。

繁忙期は通常期の2倍以上(実際には250%)ちかくの値段が同じ内容でつきますので、よく時期は選んだほうが良いでしょう。

 

ただ、転勤や入学など、どうしても繁忙期にこの時期に引越しをせざるを得ない場合、そして安くしたい場合は、第三週目に引越しを持ってくるようにします。
理由は、賃貸などの場合、第三週目は一番家賃を損をした気分になりやすく、引越しも件数も少なくなりやすいです。
このためある程度日程の調整ができるならば、三週目に持ってくると良いです。引越しの絶対数が少なくなれば、割引きされやすくなります。

ただし、家賃の日割り計算も含めての引っ越し全部にかかる費用になりますので、ご自身の家の家賃をよく計算した上で、第三週を選ぶようにしましょう。

 

大手、中小の複数の引越し屋から見積もりを取る

引っ越し料金はいくつかの引っ越し業者の見積もりを比較することで安くなります。

別に引っ越しに限った話ではなく、家電量販店でも他店より一円でも高い場合は安くしますと謳っているように、引越し屋さんの場合でも同じことが言えます。

 

ただ、引っ越しの場合難しいのがサービス内容が比較しづらいというところ。

例えばAという引越し屋さんとBという引越し屋さんを比較した際にAという引越し屋さんの方が1万円高かったとします。ただしA社は梱包サービスを無料で付けます、B社は段ボールを無料で付けますとした場合、1万円の差を梱包サービスと段ボールサービスとで比較が非常に難しいです。

ハッキリ言ってこれはブラックボックスで、それぞれのサービスが一体幾らぐらいに該当するのかはその会社の人でないと分かりません。

 

それでも、複数の引っ越し業者から訪問見積もりを受ける必要があるのは、営業マンはこちらが「○○社は幾らぐらいだよ」という事によって「成約をとるために」に価格交渉をしてきます。

逆に一社しか引っ越しの見積もりを取っていないことが分かると、業者からすれば安くする必要はないため、最初に提示した見積もりから値下げをしてくることはありません。

また仮に値下げをしてきたとしても、結果的にいかにも安くしましたという雰囲気で定価を提示されても、コチラは分かりません。これを避けるために他社の見積もりを比べることが出来れば、引っ越し料金を安く出来ます。

 

そして、複数社から引っ越しの見積もりを取る際には、大手引っ越し会社と中小の引っ越し会社と値段の競合をさせるようにしましょう。

誰もが知っているような大手引越し屋さんは、TVCMなど広告をたくさん打っています。となると当然のことながら、その広告費を回収するためには引っ越し代金を多少高くしてきます。

逆に中小の引越し屋さんは、広告を出していない分、純粋に引っ越し代金だけになります。この時、中小から出された見積もりが、あなたの家の引っ越しのベースの料金となりますので、これを参考に付随サービス等を比較して引越し屋さんを決めると良いでしょう。

 

ちなみに引っ越し会社の最安値は大手だろうが中小だろうが、ほぼ一緒です。

中小の引っ越し会社と同じぐらいの金額を大手の引っ越し会社が『即決金額』として出していたら、それは間違いなく引っ越し代金の限界価格。最安値であり底値でしょう。

それ以上にお値打ちになるには、『その最安値が書かれた見積書』を他の引っ越し会社に見せて、それより安くできるかどうかを1件1件確認すれば『更なる最安値』が出てきますが、

 

引っ越しの見積もりで確認すべき5つのポイント

引っ越しの見積もりで必ず確認しておくべきところ。意外と多くあります。特に重要なポイントを5つまとめました。

引っ越し日当日の作業員の人数

引っ越し会社の見積もりには当日の引っ越し作業スタッフの人数が書いてありません。書いてあるのは、金額だけ。これが通常の見積もりです。

見積書に人数を書かないのは理由があります。それは引っ越し当日に予定しておいた人数通り手配が出来ないとクレームになるからです。そして見積もり段階では、何人作業員を確保できるかが未確定だからです。

お客さんからのクレームを避けるために引っ越し会社は『お客様に分からないようにそして自分たち引っ越し会社だけが分かる暗号』で記入しています。

 

口頭ではなく、必ず見積書に『何人くるか(可能なら男性○人、女性○人まで)』を記載してもらいましょう。

 

引っ越しの開始時間は明確か?

殆どの引っ越し会社は1件から3件のお引っ越しを1日にこなします。1日1件なんていうのでは、引越し屋さんは完全に赤字です。

そして全ての引っ越しが時間通り進めばよいのですが、中々うまくいかないこともあります。というか、殆どの場合、時間オーバーすると思ったほうが良いでしょう。

 

1件目の現場は午前中の8時とか9時に引っ越しが始まり、これはかなり正確に時間通り引っ越し会社のトラックが来ますが、2件目の現場から時間がずれ始めます。1件目がスムーズに終わることは殆ど無いと思っていたほうが良いくらいです。

 

お客さん側でやるはずだった梱包が不十分で搬出搬入に時間が掛かってしまうことや、移動するのに渋滞に巻き込まれた、荷物の出し入れが想定と違った、更には作業スタッフが新人で時間が掛かるなど色々時間が遅れる『要素』が発生します。

 

2件目以降の場合、『開始時間13:00~15:00』や『開始時間14:00~15:30』とされる場合が殆どです。これは、先程挙げたように作業の遅れ等があり得ると引越し屋さんは思っていますから、幅を持たせています。そして先程の開始時間の例であれば『〜』の最後にあたる15:00や15:30に来る事は多く発生します。

 

その代わりというのも変な話なのですが、当然時間の幅が発生するのでその分、引っ越し代金がお値打ちになっています『PM割引』と書かれていることが多いです。

 

フリー便で午前や午後1時を期待しない

フリー便と聞くと、運が良ければ午前だったり、午後の早い時間帯っていうのも期待できるのではないかと思うのもムリはありませんが、そんな期待は持つべきではありません。

フリー便は19:00スタートが基本です。19:00にトラックが来て、荷物の搬出が始まります。
だから、フリー便割引なんていうのがあるのです。先程の『PM割引』ではないですが、時間予測ができないから単純に安いだけです。

フリー便になるのであれば、せめて○○時~○○時の間に開始予定と書いてもらいましょう。

 

引っ越し代金は明確か?

引っ越し代金は基本は『運賃』+『作業代』=引っ越し代金です。荷物量、作業人数が作業代に該当し、運賃が移動距離に相当します。お日柄や時間帯はプラスアルファの要素でしかありません。

単身の場合はこれ以上の費用は発生しないでしょうが、家族引越、特に持ち家の人の場合は、これだけでは終わりません。

エアコンの取り付け取り外し、ウォシュレットの取り付け取り外し、BSアンテナの取り付け取り外し、オーディオの配線工事が発生しやすいです。

電気工事はどのような内容になるかはシッカリ打ち合わせをしておいたほうが良いです。電気工事は新居で新しい部品は必要になることが多いです。旧居と新居では使う部品が変わったりします。

部品代など、一つ一つは細かな金額かもしれませんが、塵も積もれば山となります。当日に発生するかどうかはシッカリ確認しておきましょう。

 

どんな保険に入っているのか?

引っ越し会社の見積もりを取る時に、○○損保とか○○海上などのどこの保険か聞いてみましょう。

引っ越しにトラブルはつきものです。

とくに家具・家電の保障は大丈夫か?を確認されたほうが良いです。大手の引っ越し会社だからその辺は安心だとお思いの方、注意して下さい。

 

契約書や見積書に保険については裏面にかかれてはいますが、細かすぎてとてもじゃないですが読んでいられませんし、どのケースの場合に保証してくれるのか、なんて分かりません。

一番早い解決方法は直接聞いてみることです。『モノを壊したとき、誰が弁償するのか?』

これがすぐに答えられない会社は危ないです。

 

引っ越し料金の相場

部屋の間取りによる引っ越し料金相場

引っ越しの費用を安くしたいと思っていても何と比較して、安く済んだ、高く取られたと思う基準が必要です。

 

これから紹介する料金は平日のお引っ越しのお見積もり相場であり、平常期の相場ですが、参考にしてみてください。立地条件や平日や土曜日、日曜日など、又月末や月初によっても大きく変わります。

またそれぞれの間取りにおいて、例えば1R(ワンルーム)と言っても6畳と10畳でも大きく変わります。また部屋の中のインテリアは人それぞれになりますので、あくまで目安にしてください。

 

1R(ワンルーム)のお引っ越しのお見積もり相場

15,000円~84,000円

家具や家電が備え付けのワンルームは軽トラック、一通りの家具(冷蔵庫、タンス、ベッドなど)がある1ルームは2トントラックが必要になります。

 

1(L)DKのお引っ越しのお見積もり相場

18,000円~88,000円

一般的な一人暮らしは2トントラックで、荷物の量も1ルームと変わりませんので、トラックの大きさが変わりませんから1ルームと費用はさほど変わりません。

ただし、10畳あるような1DK などは2トンロングトラックが必要になりますので、少し高くなります。

 

2LDK・3DKのお引っ越しのお見積もり相場

28,000円~98,000円

一人暮らしでも荷物多めであったり、新婚のご家庭は2トンロングトラック~3トントラックぐらいが目安です。やはり部屋数が多くなると、それだけ荷物が増えますし、2LDK,3LDKあたりになるとソファがあるのが1ルームの部屋と比べて違いが出てきます。

 

3LDK・4DKのお引っ越しのお見積もり相場

50,000円~118,000円

一般的な3人以上でお住まいの家族は4トントラック。3LDK,4LDKあたりになるとお子さんがいる家庭がほとんどですが、お子さんがいる場合、お子さんの学習机やタンスなどが増えます。

また兄弟、姉妹2人で学習机が2つあるご家庭は4トンロングトラックか4トントラック+2トントラックといった感じになります。

 

4(L)DKかそれ以上のお引っ越しのお見積もり相場

68,000円~170,000円

一般的な4人家族。お子さんが小学校から高校にかけているご家庭がこれに相当します。

これも先ほどの3LDK,4LDKと同じくお子さんの荷物の分が大半を占めてきます。子供用の机はもちろん、ベッド、子供部屋のテレビ、エアコンなどどんどん増えていきます。

使用されるトラックとしては、4トンロングトラックか4トントラック+2トントラックぐらいです。

 

トラックの大きさ1トンあたりの引っ越し料金相場

引越し屋さんに見積もりを出してもらった時には、何トントラックで運びますか?という事を聞くようにしましょう。

引越し屋さんにはトラックの大きさによって、引越し費用の単価というものがあり、トラックの大きさを元に引っ越しの見積もりを算出しています。

これから紹介する単価を参考に、引越し屋さんから出された見積もりが高いか安いか考えてみてください。

 

通常月ならトン1.5~トン2

このトン●●という表記は、トラックの大きさ1トン当たりに対して1.5万円から2万円という業界用語です。

もし仮にあなたの引っ越しのお見積もりで4トントラックが1台必要だったとしましょう。
そして見積書もしくは引越し屋さんに口頭で4トントラックを1台使いますということがわかったならば、あなたの引っ越しの目安の費用は4トントラック×(1.5〜2万円)×1台=6〜8万円(+消費税)ということになります。

 

繁忙期ならトン3~トン4.5

先ほどと同じく4トントラックを1台使用する場合には、4トントラック×(3〜4.5万円)×1台=9万円(+消費税)ということになります。

 

最後に、閑散期や時間を指定しない夕方や夜便、もしくは引っ越し会社にお任せプランならトン1です。繁忙期に比べ非常に割安ですね。

単価が違うと引っ越しの費用というものはだいぶ変わってくるということがお分かりいただけたのではないでしょうか。

 

時間に安心感を求めるなら浜松に営業所のある引越し屋を選ぶ

朝イチの引っ越しであっても引っ越しはなかなか思った時間通りにいかないこともあります。

引越しのトラブルで『時間通りにトラックが来ない』『時間通りに作業が終わらない』というのは、『荷物の破損』の次に多いトラブルです。

 

引っ越し時間が予定と異なってしまう理由として、

  • 営業スタッフの見積もりが甘く、引越し時にトラックに荷物が乗らなかったり、もしくはギリギリでトラックの荷台を詰め直した。
  • 自分で梱包した場合に、梱包がが十分に終わっていなかった。
  • エレベーターが混みあっていて荷物の搬入に時間がかかった。
  • 新居の間口が狭い、家の中での動線が狭くて、荷物の搬入に時間が掛かる。
  • 引っ越し中に車が来て、引っ越しのトラックを動かさないといけなくなった。

という理由が多く挙げられます。

 

もしあなたが浜松市から他の市や県へ引っ越しをするのであれば、浜松に営業所がある引越し屋さんに朝イチで来てもらうようにしましょう。

午前中の引越し希望で、AM8:00スタートだとしても、営業拠点とあなたの今住んでいる現住所が遠かったら、いきなり遅刻してきたりして、遅くなったりします。

 

逆にもしあなたが他の市や県から浜松市へ引っ越してくるのであれば、浜松市の新居で午後(お昼)に荷物の搬入が始まるように浜松に営業所がある引越し屋さんに頼むと良いでしょう。

それは万が一遅くなったとしても、先に終わったチームが応援に来てくれる可能性があるからです。応援に来てもらえれば、引っk師の作業時間がぐっと短くなります。応援で人が増えたからと言って、引っ越しの料金が上がることはありません。

 

【まとめ】浜松市に営業拠点がある引越し屋一覧

引っ越し会社 電話番号 住所
サカイ引越センター浜松支社 053-439-0811 静岡県浜松市中区高丘北2丁目12-26
引越しセンター笠井運送 053-434-2459 静岡県浜松市東区笠井新田町277
アート引越しセンター 053-422-0123 静岡県浜松市東区下石田町1850-1
アリさんマークの引越社(浜松東支店) 0120-956-742 静岡県浜松市東区北島町927-1
アリさんマークの引越社(浜松西支店) 静岡県浜松市東区北島町921
クロネコヤマト引越センター 053-435-5151 静岡県浜松市東区豊町2180-2
浜名梱包輸送(株)/引越センター 053-586-5555 静岡県浜松市浜北区新堀70-6
J.NET日本引越センター 053-437-1761  静岡県浜松市中区高丘西3丁目44-13