子連れにオススメ!駐車場完備の浜松市内の公園22ヶ所
春になると、子どもは特に外で遊ぶ機会が多くなりますね。
外での遊びは楽しいだけでなく、子どもの体や脳などの発育にもいいという効果もあります。
冬の間は寒くて家に閉じこもりがちだったパパやママも、子どもと一緒に屋外で遊んでみてはいかがでしょうか。
この記事の見出し
- 1 外遊びの効果
- 2 100均のおもちゃで子どもと遊ぶ
- 3 昔なつかし!道具を使わない遊び5つ
- 4 公園の遊具で遊ぼう
- 5 駐車場完備の公園22選
- 5.1 22. 和地山公園(中区)
- 5.2 21. 高丘公園(中区)
- 5.3 20. 船越公園(中区)
- 5.4 19. 相生公園(中区)
- 5.5 18. 浜松城公園(中区)
- 5.6 17. 鴨江児童遊園(どんぶらこ公園)(中区)
- 5.7 16. 花川運動公園(中区)
- 5.8 15. 半田公園(東区)
- 5.9 14. 安間川公園(東区)
- 5.10 13. 西岸中央公園(西区)
- 5.11 12. 西都中央公園(西区)
- 5.12 11. 堀出前中央公園(とびっこ公園)(西区)
- 5.13 10. 浜名湖ガーデンパーク(西区)
- 5.14 9. 雄踏総合公園(西区)
- 5.15 8. 石人の星公園(遠州灘海浜公園 中田島北地区)(南区)
- 5.16 7. 都田総合公園(北区)
- 5.17 6. 染地台野鳥公園(浜北区)
- 5.18 5. 美薗中央公園(浜北区)
- 5.19 4. 中瀬南部緑地(浜北区)
- 5.20 3. 竜南緑地公園(ぐるぐる公園)(浜北区)
- 5.21 2. 春野ふれあい公園(天竜区)
- 5.22 1. 鳥羽山公園(天竜区)
- 6 駐車場のある公園におでかけ まとめ
外遊びの効果
最近の育児事情では、自然とふれあって遊ぶ経験が少なくなりがちと言われています。
しかし、外で自然とふれあうことは、感性を磨き、辛抱強さを培うためにも有効なことなんです。
- 肺機能の向上、皮膚が強くなる
- 鳥の鳴き声や虫、草花に触れ合うことで脳の発達に必要な脳シナプスが増加する
- 疲れてよく眠り、早寝早起きの規則正しい生活をすることで、情緒を安定させる働きがあるセロトニンが多く分泌する
科学的な検証からみても、これだけの効果が出ています。
ある調査によると、
『積極的に体育指導を取り入れている幼稚園や保育園よりも、自由に遊ばせている園の子どもの方が運動能力が高い』
という結果も出ています。
決められたことをするよりも、子どもがやりたいこと・興味をもったことを自由にする方が意欲的に取り組めます。
自然の中には子どもが興味を持ちそうなこと・不思議なことがいっぱい。
公園にはそんな自然がたくさんあります。
時には大人も童心に戻って、一緒に楽しんでみましょう。
自然の中で思いっきり動けば、日頃のストレス発散にもなるかもしれませんね。
100均のおもちゃで子どもと遊ぶ
子どもと外で遊ぶ時に、何をしていいのか、何をしたら子どもは楽しいのか、考えてしまったことはありませんか。
そんな時は、おもちゃなど遊び道具を用意するといいですよ。
最近は100均でも楽しいおもちゃがたくさんあります。
体を動かすおもちゃ
- ゴムボール
- 縄跳び
- バドミントンセット
- フラフープ
- フリスビー
- ソリ
当たってしまっても痛くないゴムボールは、大きなものから小さなものまであります。
小さな子どもなら大きめのボールで遊んでみたり、少し成長してきたらバットを使って野球などをするのもいいでしょう。
芝生の斜面があるところなら、ソリ遊びに挑戦してもいいですね。
斜面を登ったり、滑り下りたりを繰り返しているうちに、思っていた以上の運動になります。
一緒に遊ぶ大人もいい運動になることでしょう。
飛ばして遊ぶおもちゃ
- シャボン玉
- 水鉄砲
- 竹とんぼ
子どもに大人気のシャボン玉もたくさん揃っています。
シャボン玉は定番の口で吹くもの、キャラクターもの、スティック状のものなど様々。
小さな子どもでも、口で拭くものはできなくても、スティック状のものであれば簡単に安全にシャボン玉を作れます。
シャボン玉を作ったり、作ったシャボン玉を追いかけたり。
もちろん詰め替え用のシャボン液も売っているので、たくさん遊んでも大丈夫です。
パパやママには懐かしいおもちゃ竹とんぼも、子どもにとっては目新しいおもちゃです。
広い公園なら思いっきり飛ばしても、どこかにぶつかったりしてしまう心配もありません。
飛ばし方を教えてあげたり、飛ばした竹とんぼを追いかけたり、昔ながらの遊びも楽しいですよね。
座って遊ぶおもちゃ
- お砂場セット
- おままごとセット
動き回って遊びつかれた時には、座って遊べるおもちゃもあると遊びの幅が広がります。
スコップやシャベル、バケツなどがセットになったお砂場セットを使って、思わぬ大作ができてしまうかも。
たまには一緒に砂だらけになって遊んでもいいですよね。
まな板や包丁、半分に切れる野菜などがセットになったおままごとセットも人気です。
レジャーシートを広げた上で、おままごとやお店やさんごっこ、コックさんごっこなど、様々な遊びができそうです。
大人をよく観察している子どもは、なかなかのカリスマ店員っぷりを発揮するかもしれませんよ。
子どもと屋外でおもちゃを使う時の注意
当然のことですが、子どもと屋外でおもちゃを使う時には、周囲の環境に十分に気を配りましょう。
- 車の通る道路の近くではボール遊びはしない
- 人のものを汚したり、傷つけない
- おもちゃは忘れずにきちんと持ち帰る
シャボン玉はつくとシャボン液の跡がつきやすいので十分注意の上、使ってくださいね。
昔なつかし!道具を使わない遊び5つ
道具を使った遊びも楽しいですが、広い公園では道具を持ち込まなくても元気いっぱい遊べます。
初めはパパやママと、慣れてくれば公園に来ている子ども達と一緒に遊べると更にいいですね。
1. おにごっこ
昔からある子どもの外遊びの中でも人気の遊びですよね。
基本のおにごっこから、色鬼や影ふみ、高鬼、氷鬼、手つなぎ鬼など様々なルール付けされたものもあります。
広いスペースでいっぱい走り回って楽しみましょう。
2. かくれんぼ
公園内の木のかげや遊具の後ろ、きっと隠れる場所はいっぱいあります。
広い公園なら範囲を決めてからかくれんぼを始めないと、探しきれないかもしれません。
3. だるまさんがころんだ
だるまさんがころんだは地方によってはいろいろな呼び名があるようです。
例えば、『坊さんが屁をこいた』とか『インデアンのふんどし』、『兵隊さんが通る』など様々です。
『だるまさんがころんだ』のリズムを変えながらやっても楽しいですよね。
4. 笹舟作り
道具を使わないわけではありませんが、公園にある笹の葉などの細長い葉を使って笹舟を作ってみても楽しいのではないでしょうか。
作った笹舟を水辺に浮かべたり、小川で競争させたり。
小さな子どもには難しいかもしれませんが、そこはパパの腕の見せ所。
イイところを見せて尊敬の眼差しを送ってもらいましょう。
5. シロツメクサの冠
クローバーは原っぱなどではよく見かける植物です。
その花のシロツメクサを集めて花かんむりやネックレスを作ってみては?
少ししかシロツメクサが見つけられなくても大丈夫。
指輪なら1本でも茎をクルッと丸めて簡単に作れますよ。
公園の遊具で遊ぼう
公園では家にはない大きな遊具で遊ぶことも魅力のひとつです。
滑り台やジャングルジム、ブランコ、ターザンロープがあるところも。
近所の公園にはない大きな遊具があれば、子どもも楽しめること間違いなし!
ちょっと遠くまで足をのばして、いつもと違う遊具で遊べばイキイキとした子どもの表情を見ることができそうです。
次のページ 駐車場完備の公園22選
この記事をSNSでシェア