【日帰り旅行】浜松からフェリーでいく伊勢神宮・お伊勢参り
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14:00 おかげ横町・おはらい町を散策
おはらい町ってしってます?
駐車場から内宮に向かう伊勢参宮街道をおはらい町といい、おかげ横町は、その途中で入ることができる町の一角。まさしく横町みたいです。
全く知りませんでした!
手前全部がおかげ横町かと、てっきり勘違いしておりました。
ゆっくりお参りをして、疲れてしまったので、お食事第二弾をとることにしました!
何やら多く見かけるてごねずし
いたるところで見かける「てごねずし」が気になり、内宮でてすぐのお店に入ってみました。
ここは松坂牛や海産物も多いので、前回もよった場所です。
その時とっても美味しかったので、今回も一休み&食事場所に決定!
まぐろのてごねずしを頼んでみました!
なかなか美味しそう。
ご飯の量はあまり多くないので、小腹がすいている程度には最高でした。
さらに、あわびのおどり焼きも頂きました!
大ぶりではないので、値段もリーズナブルで、なによりうまい!!
14時過ぎに入ったにも関わらず、店内は結構混んでいて、それも納得!
30分程休憩し、おはらい町、おかげ横町を散策。
お土産を探しながらうろうろ、うろうろ。
町並みが「妻入り」木造建築で、雰囲気もいい感じでした。
こんなこも。。。
おかげ横町内は、いろいろなおもしろい仕掛けというか、置物というか、が、ありました。
ぜひ、いって探してみて下さいね♪
あと、数珠や神棚のアイテムを購入するならこちらがオススメです!
霊感の強い知人が、この店の商品はすごくいい!!とのことです!
お店の名前は「宮忠」さん。
15:00 猿田彦神社を参拝
フェリーの時間もあったので、最後に猿田彦神社へのお参り。
猿田彦神社はパワースポットとしても有名なようで、伊勢神宮内から徒歩でも行ける程近いこともあり、参拝者も多いようです。
猿田彦神社に祀られている猿田彦大神は、天孫降臨の際に瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)の道案内をしたことから、「みひらき」の神様としてしられ、方位よけ、物事を良い方向に導いてくれると言われています。
そして、ここの猿田彦神社は全国の猿田彦神社の総本山と言われています。
願いを叶える 古殿地(こでんち)に触れる
古殿地(こでんち)は、自分の干支の文字に手を当てて祈る、仕事運は亥→卯 →未、金運は巳→ 酉→丑、家庭運は申→子→辰、人気運は寅→午→戌の順に触れるとご利益があると言われています。
古殿地に触れるときは、掌に文字がのこるくらい強く押した方がいいそうです。
芸能と縁結びの神様「佐瑠女(さるめ)神社」を参拝
佐瑠女(さるめ)神社に祀られている天宇受売命(あめのうずめのみこと)は、「天岩戸」に天照大御神がお隠れになった際、岩戸の前で踊ったと言われる踊り子です。
芸能人だけでなく、習い事の上達を願う人に特に人気の神社です。
縁起の良い「さざれ石」
さざれ石は成長して岩になると言われている縁起の良い石だそうです。
聖地にあり、成長し続ける石ということで、今後の活躍・成長をがんばろうとしている方には、オススメですね。
この石は触れてはいけないとのことですので、触れないようにご注意下さい!
16:30 帰りの伊勢湾フェリーへ
最終便はもう一本、17時台にありますが、帰りのゆとりをもって、この便で伊良湖に渡りました。
行きの悪天候がウソのように、太陽も若干ですが顔をだしてくれて、船の揺れもほとんどなく、霧も出ていなかったので、伊勢湾に浮かぶ島をゆっくりと眺めながら帰ってきました。
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伊勢神宮へ日帰りお伊勢参りまとめ
フェリーを使うからドライバーもゆっくり体を休めることができます。
高速を使っても時間がほとんど変わらないようですが、四日市のあたりなど渋滞しやすいので、もしかしたら、フェリーの方が若干早いのかもしれません。
一番は、ドライバーがゆったりできること。
恋人同士、友達、家族などででかけても、いざ現地到着しても疲れきってる、、、そんなじゃ、楽しい旅になりませんもんね。
海をゆっくり眺めながらの船旅も、心もリラックスできて、オススメです。
お伊勢参りでないとしても、伊勢志摩に渡る時には、交通手段の1つとして候補にあげてみてくださいね。
やっぱり、伊勢神宮にお参りしてくると、心が晴れやかになるなー
なんだか、ふわーっと体が軽くなった感じ。
せっかく三重県とご近所の静岡県。
年に一度ぐらいは、お伊勢参りしたいものですね。
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