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オシャレCafeがある(R)EANDYで過ごせばフォトジェニックな出会いがある!

 2020/10/21
カフェ グルメ スイーツ 楽しむ 浜松市西区 この記事は約 7 分で読めます。
(R)EANDY

(R)EANDY(リアンディ )という施設をご存知ですか?
2020年3月に西区にOPENしたカフェや雑貨等を販売するショップ、レンタルスペース等がある多目的施設です。

コンセプトは「ヒト、コト、モノがつながるこの庭」。
新しい空間の提供をしている施設です。

どういうところなんだろう??

知りたい!
行ってみたい!
一緒に探検しに行きましょう!

 

インテリアが素敵なカフェスタンド

(R)EANDY

OPENと書かれた金網が入口です。
土日と平日に伺いましたが、どちらもたくさんのお客様がいらっしゃってました。

はじめに見えるのが、カフェスタンドとラウンジがある建物です。

(R)EANDY

山に囲まれた緑豊かな場所に突然現れるお洒落な建物。
『第二の庭』というコンセプトの通り、ここに前からあったかのように存在しています。

 

外観からしてフォトジェニックですが、中に入るとレトロでカッコいいインテリアで統一されています。

(R)EANDY

広いカフェカウンターの上には、土日祝日限定・週替わりで人気のお店のスイーツを販売していたり、ドリンクも充実。

(R)EANDY

オーガニックサイダーのブラッドオレンジやソフトクリームにエスプレッソをかけたエスプレッソアフォガード、お洒落なボトルに入ったボトルドリンク(¥700)など写真映えするようなドリンクがあります。

(R)EANDY「オーガニックサイダーのブラッドオレンジ」¥500
ソフトクリームにエスプレッソをかけた「エスプレッソアフォガード」¥550

オーガニックサイダーはとてもスッキリとしていて、大人な味でとても美味しかったです。
瓶が素敵なので、飲み終わった後はお花を飾ったりしたら可愛いな、と思いました。

こちらでドリンクを買ったら、ソファがあるラウンジでゆっくりしたり、カフェスタンドの外にはハンモックデッキがあるので、思い思いの場所で過ごせます。

(R)EANDY

ハンモックに揺られながらゆっくり一息、とても心地よかったです。

(R)EANDY

忘れずに見ていただきたいのですが、こちらのカフェの外観
道路側田んぼの方から見てみてください。
ドアがいくつも重なった壁があり、物語に出てきそうな素敵な壁になっています。
ぜひ写真を撮ってみてくださいね。

(R)EANDY

 

遊べる?泊まれる?

(R)EANDY

カフェスタンドを出て、左手にはテントと公園のような空間があります。
このテント、とてもお洒落です。

(R)EANDY

実はこちらは貸切でBBQができ、さらには泊まれるそう!
しかもBBQはマイスターさんが用意してくれ、手ぶらで参加できます。
今流行りのグランピングですね。

お洒落な空間で美味しいものを食べてテントに宿泊したら絆も深まるかもしれません。

テントの下にはお子様が喜びそうな遊具が。
BBQをしている時、ハンモックでドリンクを飲んでいる時、このように近くに遊べるところがあるのはお子様も嬉しいですよね。

テントを借りなくても遊具で遊べますよ

 

出会う本、モノ

クラフトマーケット

(R)EANDY

テントがあるスペースの奥には、「クラフトマーケット」という洋服や雑貨をおいたスペースがあります。

(R)EANDY

棚に並んでいる一つ一つに想いがこもっていて、心に伝わってくる物ばかりでした。
お気に入りに出会えた時、運命のような、なんとも言えない嬉しさがあります。

(R)EANDY

 

旅するBOOK

(R)EANDY

「クラフトマーケット」の隣には「旅するBOOK」という、これまた新しいスペースが。
『一冊持って来たら、一冊持ち帰れる』
変わった図書館のようなスペースです。

(R)EANDY

誰がどんな想いでこの本を読んでいたのか、この本を読んでいた人はどんな人だったんだろう、などと考えるのも本屋さんで買うのとはまた違った楽しみですね。

 

コンテナから出会う

(R)EANDY

(R)EANDYには、コンテナエリアがあり、そこにいくつかのショップやスタジオが集合しています。

 

レトロかっこいい雑貨に出会う「ヒトテマラボ」

(R)EANDY

本屋さんの隣には「ヒトテマラボ」というレトロ雑貨が置いてあるスペースがあります。

(R)EANDY

レトロな物がたくさん置いてあり、無骨でカッコよく、どこか懐かしい雑貨が並んでいます。

(R)EANDY

他ではなかなか出会えない雑貨が置いてあるので、のぞいてみてください。

 

料理に出会う「クッキングスタジオ」

(R)EANDY

雑貨屋さんの隣には「クッキングスタジオ」が。
このスペースはレンタルでき、料理教室が開催されたりホームパーティーを開いたり・・・。

土日祝日は浜松近隣の飲食店さんが出店していることもあります。

(R)EANDY

お気に入りの料理に出会えることがあるかも。

クッキングスタジオ
レンタル料金
平日 500円/1h
土日祝 700円/1h

 

空の近くで

(R)EANDY

キッチンスタジオの横にある階段を登ると、「スカイデッキ」という開けたウッドデッキに出ます。
広いウッドデッキには椅子がいくつも置かれており、暑い日には日差しを遮るテントもあります。

お天気の良い日はとても気持ちが良く、私が訪れた時も多くの方がこちらでくつろいでいました。
建物が自然の中にあることもあり、空が近く、風や空気がとても気持ちよく感じました。

(R)EANDY

カフェスタンドやキッチンスタジオの食べ物や飲み物をここでいただくことができるので、自然な中で気持ちよくお食事ができます。

スカイデッキスペースも貸切でうレンタル利用ができます。

スカイデッキ
貸切料金
平日 500円/1h
土日祝 700円/1h

 

新しいモノやヒトに出会い、SOUZOUを作り出す

(R)EANDY

ご紹介して来たように(R)EANDYは、カフェでその時その時で違うスイーツに出会ったり、服や雑貨、本に出会ったり、キッチンスペースを借りられたり。

訪れて楽しむだけではなく、自分がクリエイティブな中に入れる施設です。
何かしようかな、何かを作ろうかな、と想像し、実際に何かを作って創造する。

私はレトロな雑貨はあまり興味がありませんでした。
ですが(R)EANDYで過ごすうちに・・・
「お庭にあると素敵だな♪」
「このレトロな雑貨に手を加えるとしたら何がいいかな?」
「クッキングスタジオを借りてパーティーをやったら楽しいだろうな~」
「ここでグランピングをしたら家族が喜びそうだな」
さまざまな想像を膨らませることができました。

思い描いていることが実現できる、新しいSOUZOUの世界。
(R)EANDYは、そんな場所でもあります。

 

(R)EANDYの詳細情報

(R)EANDY(リアンディ)の営業時間

住所 浜松市西区雄踏町山崎6265-1
電話 053-489-8000
営業時間 平日 11:00-16:00
土日祝日 11:00-17:00
定休日 水曜日
コロナ対策 ●施設内数カ所に消毒液設置
●マスク着用
駐車場 無料駐車場あり
アクセス バス JR浜松駅北口バスターミナルより1番のりば「山崎行き」約46分乗車→「古人見」下車→徒歩約13分
舞阪駅より車で約15分
公式HP https://www.reandy.jp/

 

WHAT YOU CAN DO?
あなたは何をしますか?

(R)EANDY

(R)EANDYに行く前は、「どのような施設なんだろう」と考えながら向かいました。
車を停めて、門を越える時ワクワクしました。
何かに出会える気がする。
それはヒトかもしれないし、モノかもしれない。
新しい体験や景色、新しい自分かもしれない。

門を出た後もワクワクが続いています。
そんなワクワクに出会いに行きませんか。

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(R)EANDY

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