他県の人が思わず笑ってしまう遠州弁(浜松の方言)50連発
思わず笑ってしまう遠州弁 50〜30
50. やいやい
がっかりした時につかう言葉。
49. ひずるしい
まぶしい
これはあまり聞いたことなかったです。
おじぃ、おばぁも使っていた記憶がないのです。
なのに、なんとなく分かってしまうのは、DNAなのかな?
外にでてみなよぉ
48. とんます
つかまえる。
最近、フナやザリガニなんて捕まえている光景見ないですね。
ゲンゴロウやヤゴとか、ドブに入って探したなぁ
タガメを見つけたら大興奮だったけど。
47. とぶ
「走る」という意味。
けして、空を飛ぶ意味ではありません。
46. 血が死ぬ
内出血して、薄黒くなってしまうと、こういいます。
小学校の頃は鉄板で使っていました。
元気に外であそんで、怪我もたえませんでしたから。
45. せんひき
定規。
未だにこれが方言って信じられません。
他の地域でも、”せんひき”って使ってないでしょうか?
現役、バリバリ。いつでも「せんひき」といってます。
44. しょんばい
しょっぱい。
おばぁ、なぜ聞いたの?
こんなやり取り、よく聞きました。
幸せだなぁ
43. いずようがない
居づらい。
これは、未だに普通に使われている気がします。
日常会話の中に、何気なく出てきます。
おそらく、標準語と認識している節があり!!
42. うっちゃる
捨てる。
41. くれてやる
あげる。
パッと聞くと上から目線に聞こえるかもしれませんが、全くそんなつもりはありません。
浜松人から、こういわれても、ムっとしないで下さいね。
40. めーる
見える。
最近、聞かなくなって気がしますが、じぃじ、ばぁばがよく使っているイメージがあります。
先入観ですが。
すごいことかいてあるにっ!
※めーる➡みえる。そして、めーん➡みえない。でした。
39. 頭を切る
ホラーではありません!
床屋にいって、髪をきることを「頭を切る」といいます。
最近は使っている人は、大分少ないように思えます。
知らない人が聞いたら、何事かと思います。
38. あんもー
お餅。
若い人はほとんど使いません。
おじいちゃん、おばあちゃんでも使う人が少なくなってると思います。
自分が小さい頃、かすかに聞いた覚えがあります。
これ聞けたら、浜松で貴重な体験ができた!と自慢できます。
37. いのく
動く。
こってこてに遠州弁を使う先輩がよく使っているので、希少性を感じないのですが、このコトバもあまり聞かなくなったように思います。
じぃじ、ばぁばがたまーに使ってるかも。
文章とセットだと、意外と伝わる方言です。
36. おっさま
和尚様。
これ、全国的に使ってると思っていました。
お葬式や、お盆の時期になると浜松は、おっさまが飛び交います。
なんでしょう。
標準語にしか聞こえません。
35. おどける
驚く。びっくりした!
これも最近聞かないような気がします。
浜松も近代化してきたんでしょうか?
なんか、変装した感想のようにも聞こえますが、かなりビックリしているじーしょーでした。
34. カギをかう
カギをかける。
昔、関西地方の友達の家に遊びにいったとき、使用したところ、驚かれました。
そのとき、はじめて方言と知りました。
成長しました。
類似例文で、「飼った」もあります。
33. くろ
すみ、端。
色じゃありません!
※ちなみに「くろよせといて」は、2つの合併版です。
解説はのちほどのお楽しみ。
32. け?
〜なの?
これ、有名な浜松弁だと思ってます。
むかしは「け」なしでは生きていけませんでしたが、今はさほどでもありません。
そして、なかなか聞かなくなりました。
都会の波にのまれているのでしょうか?
個人的には、愛嬌たっぷりの語尾になると思ってます。
31. けっからかす
蹴っ飛ばす。
30. こわい
お化けなどが怖いとは違います。
食べ物が固いことを「こわい」といいます。
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